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2026-09-13

KB5124008の影響で「ファイル履歴が外付けドライブを認識しない」という問題が発生しているらしい

記事「Windows 11の大型アップデートKB5124008で深刻な不具合続出…「更新を遅らせるな」の直後に混乱発生」によると、「ファイル履歴(File History)がバックアップ用ドライブを認識しないという報告が多数上がって」いるそうです。私が「ファイル履歴」が動かなくなったのも、これが原因なのかもしれません。

 

マイクロソフトは「ファイル履歴」を重視していないように見受けられます。推測となりますが「OneDrive」を推しているのでしょう。

 

もしかすると、この問題が解決するパッチが出るかもしれません。しかし私自身は、「ファイル履歴」からFreeFileSyncに移行するつもりです。 

FreeFileSyncにおける「比較」の挙動

Windows11では「ファイル履歴」の動作が怪しいので、FreeFileSyncを使用して同等機能を実現しようと思います。ちょっと試したら、ほぼ期待したようになったのですが、こちらはこちらで動作が怪しいです。

 

同期元はWindows11で、同期先はFreeBSD上のSambaです。初回は同期対象ファイルを全てコピーします。これは想定しているとおりです。問題は、2回目以降の同期対象ファイルが多すぎることです。ログを残す設定にしているので、どのファイルがコピーされたのかは把握できます。しかし、全く変更していないファイルが同期対象ファイルとして選ばれています。これは、FreeFileSyncにおける「比較」処理の問題です。

 

FreeFileSyncでは、同期元と同期先のファイルを「比較」し、同期対象ファイルを選択します。この「比較」では、「変更日時とファイルサイズ」、「ファイル内容」、「ファイルサイズのみ」という手段が提供されています。よく利用されるのは「変更日時とファイルサイズ」のようです。

 

FreeFileSyncには、デバッグ用ログというものが存在しないので、挙動を観察して状況を推測するしかありません。同期対象として選択されるファイルについて、Windows11側とSamba側のタイムスタンプの精度が関係している気がします。Windows11側では秒以下の時間も記録しているようですが、Samba側では記録していないようなので、「比較」すると「差異がある」という判断になってしまうようなのです。

 

それでは「比較」を「ファイルサイズのみ」でおこなうことにしたら、うまくいくのではないかと思い、試してみました。ところが相変わらず、全く変更していないファイルが同期対象ファイルとして選択されてしまいます。「比較」には「ファイル内容」という手法もありますが、ファイルの内容を読むのは処理時間が相当長くなる恐れがあるので、試してみるのは避けようと思います。 

 

2回目以降の同期で誤って同期対象ファイルを選択していると思われるのは、全ファイルの1%弱なので、スッキリと納得はできませんが、このまま利用を続けてみようと思います。 

2026-09-11

Windows11の「ファイル履歴」は非推奨なのか

自宅で使用しているデスクトップPCは、Windows8からWindows10に移行し、昨年にはWindows11を使っています。Windows10の頃から「ファイル履歴」を使用してきました。普段のオペレーションで、うっかりファイルを削除してしまったり、上書きしてしまったことがあり、その場合に救出するのに役立ちました。


Windows11になってから、「ファイル履歴」の動作がWindos10の頃とは違う気がしていましたが、動作はしていました。しかし数日前に動作が止まり、再実行させようとしても、「ファイル履歴のドライブに再接続してバックアップを実行するまでの間、ファイルは一時的にハードドライブにコピーされます。」というエラーがでてしまいます。解決を試みましたが、動作するようになりません。

 

Geminiに相談すると、Windows11では「ファイル履歴」を非推奨にしようとしている傾向がみられるとのことでした。そうであれば、もう「ファイル履歴」を使い続けるのは諦め、何か別の手段に移行しようと思います。FreeFileSyncというものがあるそうなので、使ってみようと思います。

2026-08-03

IMEで「いま」を現在時刻に変換できるらしい

「日本語力ソフトで郵便番号から住所入力、Googleは大口事業所個別番号対応」という記事を読んだら、「例えば、「いま」と入力すると、現在時刻が変換候補に現れる(図1)。」と書かれていました。「いま」以外にも、「あす」や「ことし」なども受け付けるようです。では、受け付けてくれる候補は何があるのか、一覧はないのでしょうか。

 

Geminiに相談したら、気軽に「ここにありますよ」と答えてくれたのですが、そんなリンクはありませんでした。こういう雑な反応は、Geminiらしいところです。

 

受け付けられる文字列が分かっているなら、入力時に意識しようとも思います。しかし何が受け付けられるのかわからないのであれば、「ことし」が「2026年」に変換される機能があったとして、最初から「2026年」と入力するだろうと思います。

 

 

2026-07-04

白いウィンドウ

ネットで「Windows 10/11で起動時に白いウィンドウが出る不具合、原因はChromeかもしれない」という記事を目にしました。この記事と同じような「白いウィンドウ」が最近出るようになったので、これは何だろうかと思っていたところです。

 

ただし記事では「起動直後」に表示されるとありますが、私の場合「画面ロック」を解除すると表示されます。

 

このような現象が現れているのは自分だけなのだろうか、解決方法はないだろうかと、Googleで検索してみました。しかし適切なキーワードが思いつかず、困っていたところです。「白いウィンドウ」というキーワードだと、全く関係ない記事がヒットしてしまうので、この現象をいったい何と表現するのだろうと悩んでいました。

 

現象は確認されているようなので、そのうち修正されるのを期待しています。 

2026-02-27

Windows11でMicrosoft Flight Simulator 2002を動かすためにdgVoodoo2を利用した

昨年秋のWindows 10のサポート終了により、Windows 11にしました。Windows 10を動かしていたマシンは、Windows 8の頃に購入したので、Windows 11のハードウェア要件を満たしておらず、新しいマシンに買い替えました。Windows 10でMicrosoft Flight Simulator 2002を動かしていましたが、特に問題はありませんでした。ところがWindows 11では、起動するし、メニュー操作などもできますが、フライト始めると数秒でプログラムが落ちてしまいます。イベントログを確認すると、メモリのアクセス違反が起きているようです。

 

MSFS2002の動作設定で「ハードウェア アクセラレーションを使用」という設定を解除できます。こうすれば、プログラムが落ちることはないのですが、画面描画がうまくいかず、フラストレーションがたまります。

 

なんとかならないだろうかと、Geminiに相談してみたところ、無事に解決しました。Geminiが提示してきた解決策は、以下の3つです。

  1. 互換モード(Windows XP SP3 / 管理者として実行)
  2. DEP(データ実行防止)の設定
  3. dgVoodoo2 の導入 

 

最終的に効果があったのは「dgVoodoo2」です。こういうものがあるとは、Geminiに教えられるまで知りませんでした。Web検索すると「dgVoodoo2でラグナロクオンラインを快適に遊ぶ」という記事が見つかりました。また解決策2は不要とのことで、最終的に解決策1と3をおこなうことで、解決に至りました。

 

MSFS2002は、名前の通り2002年に発売されているので、もう20年以上も前の製品です。Windows XPの時代です。そんな大昔のソフトウェアが、多分動かないだろうと半ば諦めていたので、藁にも縋る思いでGeminiに相談して、解決したので嬉しいです。そしてGeminiとの向き合い方も分かってきた気がします。 

2026-01-28

Windows11のメディアプレイヤーでCD情報が表示されないのはspecificationなのかundocumented featureなのか

2025年12月初め頃から、Windows11のメディアプレイヤーにおいてCD情報が表示されなくなっているという報告がありました。Microsoftからは公式アナウンスが出ていないようなので、偶々何かの調子が悪いだけなのか判断できませんでした。2026年に入ってからは、Web上に次のような情報があります。あいかわらずMicrosoftから公式発表がないので、憶測でしかありません。

 

なぜMicrosoftが公式に何も発表しないのかわかりませんが、そもそも「仕様」だったのだろうかという疑問をもちます。MicrosoftがWindowsを開発するにあたり、社内的には何らかの仕様書が存在する(はずだと思いますが、さすがに)のでしょうけれども、それが外部に伝わることはありません。私自身としては、Microsoft Windowsの一人のユーザとして、「Windows仕様書」というものは、これまでに見たことがありません。「ウィンドウズの使い方」のような文書なら見たことがありますが、それは「仕様書」というほどのものではなくて、「このような使い方がありますよ」という簡単な説明でしかありません。

 

メディアプレイヤーを使うとCD情報が表示されるということは、昔から気付いていましたが、それが「仕様に基づく」のか「偶々そうなっているだけ(実は何かのバグ?)」なのか、はっきりした説明を受けたことはありません。暗黙のうちに、CD情報が表示されるのが「仕様ではないか」と思い込んでいただけなのかもしれません。むしろ「undocumented feature」だったのかもしれません。

 

「仕様」だったのであれば、Microsoftに対して正式に説明を求めることができるとおもいます。しかし「undocumented feature」なのであれば、Microsoftに問い合わせても「そのような挙動が過去にあったとしても、メディアプレイヤーの機能の一部ではありません」と回答されて終わりになってしまうでしょう。

 

遥か昔にTK-85で8085を学んでいたころ、16x16のマトリクスで示されている命令一覧において、空白(未定義)となっているところにも、面白い動作をする「未定義命令」が隠してありました。しかし正式な命令として仕様書に記載されていたわけではありませんから、正式に問い合わせても(そんなことをした経験はありませんが)、正式に「知りません」と回答されるのがオチでしょう。

 

閑話休題。メディアプレイヤーが、今後もCD情報を表示しないのか、突然復旧するのか、皆目見当もつきません。僕個人の対策としては、Apple iTunesをインストールすることにしました。Windows10の頃には使用していましたが、Windows11に移行するにあたり不要かと考えていました。手持ちの音楽CDをメディアプレイヤーで再生できないわけではありませんが、CD情報が出ないのは、多少気になります。そのためだけにiTunesを利用するつもりです。 

 

 

2025-11-13

DroidCamは音声がデフォルトで無効になっている

私が使用しているWindows11のデスクトップPCには、WebCamがありません。先月まで使用していたWindows10のデスクトップPCも同様だったのですが、DroidCamというアプリケーションを使って、スマホをWebCamの代替としていました。

 

Windows10の頃には、DroidCam (Classic)というものを使っていました。Windows11のPCに更新したので、改めてインストールしようとしたら、Android側もWindows側も新しくなっていました。それを使ってみたのですが、画像は出るのですが、音声が相手に伝わりません。Windows10の頃、つまりClassic版では、そんなことはありませんでした。何かが悪いと思うのですが、何が悪いのか見当もつきません。少なくとも、DroideCamの公式サイトでは「Chat using "DroidCam Webcam" on your computer, including Sound and Picture.」と謳っているので、画像だけでなく、音声も使えるはずなのでしょう。

 

困ったときにはWebを検索してみるのが常套手段ですが、利用者がそれほど多くないのか、あまり情報が得られません。そこでDroidCamの公式サイトでFAQを調べてみると、次のような情報がありました。

You can enable audio transfer by ticking the 'Enable Audio' option when adding a DroidCam source. Sound will be routed to the "Droidcam Audio" microphone on your system, which can be used as an input device in other programs. 

 

どうやら音声を有効にするには設定が必要となるようです。その「DroidCam source」として、USBで接続している私のスマホの設定を確認したら「Enable Audio」のチェックボックスがONになっていませんでした。これをONにしたら、どうやら音声が使えるようになったようです。

 

結局のところ、DroidCamではデフォルトで音声が無効になっていたのが原因だったようです。無意識のうちに、音声が有効となっているのがデフォルトだろうと思い込んでいたので、苦労してしまいました。 

2025-11-06

「Windows FAXとスキャン」から「Windowsスキャン」へ

Windows10の頃には、ちょっとした資料をスキャンするのに「Windows FAXとスキャン」を利用していました。PCを買い替えてWindows11に更新したら、「Windows FAXとスキャン」が見当たりません。Webを検索し「[Windows 11] スキャナーで原稿をスキャンする方法を教えてください。」に書かれているとおりに操作したのですが、「オプション機能を追加する」の中に「Windows FAXとスキャン」がありませんでした。困ってしまい更に調べると「「Windows Fax and Scan」は廃止ですか?」の回答の中に次の記述がありました。ここで書かれている操作をすると、確かに「Windows FAXとスキャン」を見つけました。

Windows 11 24H2なら「設定」→「システム」→「オプション機能」から「機能を表示」をクリックし更に「使用可能な領域を表示する」をクリックすると「Windows Faxとスキャン」が見つかると思います。チェックボックスをクリックしてチェックを入れて「追加」をクリックします。追加が完了するまで閉じないでください。  

 

これで一件落着ではあるのですが、Webを検索していたら「Windows 11で失われた!? Windows Fax and Scanのインストール・使い方徹底ガイド」という情報も見つけました。実際のところ、FAX機能は必要ないので、「Windowsスキャン」に移行しても構わないのです。Microsoftとしては「Windowsスキャン」への移行を促したいようです。今回は「Windowsスキャン」をインストールすることにしました。 

2025-11-05

ショートカットアイコンの矢印を非表示になるように設定したら、タスクバーにピン止めできなくなった

Windows11において、ショートカットアイコンの左下に現れる「矢印」が非表示なるようにレジストリを操作しました。この結果、確かに「矢印」は非表示になったのですが、副作用がありました。いまのところ気づいたのは次のような事柄ですが、他にもあるかもしれません。

  1. アプリケーションをタスクバーにピン止めできない。
  2. 既にタスクバーにピン止めされているアプリケーションでは、クリックすると「指定されたファイルに対してこの操作を行うプログラムが関連付けられていません」というエラーが出る。

 

上述したような副作用が出たとしても、それを回避する操作がないわけでもありませんが、よけいな手間が増えるだけかもしれません。それでも、ショートカットアイコンの「矢印」が出なくなる方を選ぶのか、操作性が悪化するよりは「矢印」が表示されるのを許容するのかの、いずれかの選択になると思います。

 

Windows10の頃にはショートカットアイコンの「矢印」を非表示にしていたので、Windows11でも非表示にしたいところです。しかし操作性に悪影響がでるのは困りものです。当面は「矢印」が表示されるのを受け入れようと思います。将来的には、何か別の方法で非表示にしたいところです。 

Windows11においてショートカットの矢印を非表示にするための2つの方法

先月のWindows10のサポート終了を期に、新しいPCを購入し、Windos11を使い始めました。Windows10の頃とは使い勝手が変わっているところがあり、戸惑いもありましたが、徐々に慣れてきました。

 

Wndows10の頃には、デスクトップ上の「ショートカット」において「矢印」が表示されないようにレジストリで設定していました。Windows11でも同様にしたいと思い、調べてみると「Windowsでショートカットのアイコンから矢印を削除する方法 」という情報を得たので、設定しました。

 

確かに「ショートカット」の「矢印」は消えたのですが、不安定で、「矢印」があった辺りが「■」が表示されてしまいます。何かのタイミングかとも思いましたが、確かに「矢印」は消えていますが、その代わりに「■」が表示されているので、どうも具合がよくありません。

 

さらに調べてみたら「Windows11のショートカットの矢印を消してみた」という別の方法もありました。こちらを試してみたところ、「矢印」が非表示になりましたし、なによりも安定しています。

 

どちらの方法もレジストリを操作するので、注意が必要です。後者の方法が安定しているので、当初の設定は元に戻しました。 

2025-10-28

Windows11でMSFS2002を動かすと「ハードウェア アクセラレーションを使用」が有効だと異常終了してしまう。

Windows10のサポート終了を期に、Windows11を動かすために新しくデスクトップPCを購入しました。これまでWindows10で使用していた各種アプリケーションなどを移行し、移行できなかったものもありますが、日々の利用にあう環境を整えました。偶にしか使用しないアプリケーションもあるので、完全に以前と同じになったわけではありませんが、大筋で移行ができたと思います。

 

Windows10のPCでは、Microsoft Flight Simulator 2002をインストールしていました。あまり熱心に遊んでいたわけではありませんが、まだまだ興味を失っていないので、新しいWindows11のPCにもインストールしておきました。

 

基本的には動くのですが、すぐに異常終了してしまいます。このような現象はWindows10ではありませんでした。そもそもMSFS2002はWindow11をサポートしていないので仕方ありません。しかし設定オプションの「ハードウェア アクセラレーションを使用」を無効に設定すると、少なくとも異常終了はしなくなりました。しかし画面表示がおかしくなり、計器類が消えたり、一部だけが表示されたりして、困った状態になるのですが、我慢するしかないでしょう。

 

異常終了してしまう状況を確認するため「イベント ビューアー」を調べたら、次のような記録が残っていました。

障害が発生したモジュール名: ucrtbase.dll、 バージョン: 10.0.26100.6899、タイム スタンプ: 0x5554c871
例外コード: 0xc0000005 

 

ucrtbase.dllというのは「Universal C RuntimeライブラリのDLL」だそうです。例外コード: 0xc0000005の方は「アクセスバイオレーション」とのことなので、結構致命的です。これを解決するために利用者側でできることは何もないでしょう。 

2025-10-26

WSLのインストールが簡単になった

Windows11を使うため、新しいPCを購入しましたので、Windows10だった旧PCで使っていたソフトをインストールし、同様の環境を作ろうとしています。その一環として「WSL」をインストールしました。

 

10年ほど前にWSLが登場したころは、まだ開発途上だったからでもありますが、インストール手順が面倒だった記憶があります。それなのに、今回Windows11においてWSLをインストールする手順は、とても簡単でした。Windows PowerShellのコマンドラインを開き、「wsl --install」と入力するだけです。あまりに簡単すぎて拍子抜けでした。

2010年問題

Windows11を使うため、新しいPCを購入しましたので、Windows10だった旧PCで使っていたソフトをインストールし、同様の環境を作ろうとしています。その一環として「The Complete National Geographic」をインストールしました。

 

インストールしようとすると、途中でエラーが出てしまいます。この問題は、事前に「Error Message During National Geographic DVD Install」という情報を得ていました。そこでの解決策は「What a crazy trick: change the date to 2010!」、という奇妙なものでした。なぜこれが解決策になるのか不思議ですが、試しにマシンの日付を「2010年」に変更してみたら、なんとインストールが完了しました。

 

インストール出来てしまいさえすれば、マシン日付を元に戻しても問題ないので、インストールが完了したら「2025年」に戻しておきます。これでNational Geographicの(英語版ですが)創刊号以来の記事がよめるようになりました。 

2025-10-21

USB-PS/2変換アダプタを使ったら、電源オン直後でもキーボード入力が可能となった

新しいPCを購入し、Windows11に移行しました。これまでWindows10を使っていたので、その頃と同等の環境に移行しようとしています。最低限の移行は済ませましたが、以前と同等とするには、まだ移行作業が必要です。

 

移行作業とは別に、新しいPCに変わったことで、いろいろと使い勝手が変わっています。大きな問題もあるし、小さな問題もあります。深刻な問題もありますし、些細な問題もあります。そのひとつが、ある日に最初に電源を入れた直後に、キーボードから入力ができないことです。最初は驚いたのですが、USBポートを刺し直すと、キー入力できるようになることがわかりました。ひとまず解決策は見つかっているのですが、毎日USBポートの刺し直しをするのは、些細な作業ですが、ちょっと憂鬱です。

 

Webを検索して同様の事例を探したり、いろいろな対策を試行錯誤したりしました。最終的に、原因や理由は不明なのですが、解決しました。その経緯は次の通りです。

  1. USBポートに接続したキーボードが、ある日に最初に電源を入れた直後、入力できない。
  2. キーボードが接続しているUSBを刺し直すと、入力できるようになる。
  3. タイミングの問題化と思い、電源を入れた直後にはマウスなら使用できるので、再起動させてみた。しかしキーボード入力ができるようにはならなかった。
  4. USBポートを変えてみた。USB2のポートに刺していたのを、USB3のポートに変更してみた。しかしキーボードが入力できるようにはならなかった。
  5. キーボード自体はUSBですが、たまたま手元に「USB-PS/2変換アダプタ」があったので、これを使ってPS/2キーボードのポートに刺してみた。
  6. なんと、ある日の最初に電源を入れた直後でも、キーボード入力ができるようになった。

 

キーボード本体は同じなのに、USBポートではダメで、PS/2ポートならうまくいくというのが、不思議です。手元にあった変換アダプタは、使用しているキーボードを購入した際に付属していたものです。その当時から、キーボードはUSBポートに刺していましたので、不要だったので捨ててしまっても構わなかったのですが、何となく残しておきました。それが今になって役にたちました。

 

この変換アダプタについては「かつてマウスやキーボードに付属していたUSB端子をPS/2コネクタに変換するアダプターの仕組みについてMicrosoftの開発者が解説」という記事を見つけました。また「実はゲーマー向き?PS/2キーボードが見直されるかもしれない」という記事も見つけたので、PS/2ポートが見直されているのかもしれません。

2025-10-19

Windows11にはssh-addがあるようだ

Windows10のマシンを使っていたころは、LaTeXやRの処理をFreeBSD/amd64のマシンで実行させるため、リモート処理を行うスクリプトを書いて使っていました。内部ではRSHを利用してリモート側のコマンドを起動させていました。Windows10に元々RSHが入っていたのか、どこからか探してきたのか忘れてしまいましたが、少なくともWindows11にはRSHがありません。その代わりにSSHが標準で入っています。

 

RSHを利用している処理をSSHを使うように変更するのは簡単ですが、SSHにするとパスフレーズを入力しなければならなくなります。それが嫌ならRSHを使うしかないのですが、今さらWindows11用のRSHを探してくるのも、発想が時代遅れという気がしなくもありません。パスフレーズを入力する手間がかかっても、これからはSSHを使うのが良いでしょう。

 

そう思っていたところ、「Windows 11 標準機能でOK!SSH接続時にパスフレーズ入力を省略する方法」という記事を見つけました。ssh-addは、UNIX環境で使ったことはありますが、Windows11でも利用可能とは知りませんでした。記事にある手順で、「OpenSSH Authentication Agent」を開始し、ssh-addで秘密鍵を登録しておきます。この状態でSSHを利用したところ、パスフレーズを入力する必要がありませんでした。これこそ、私が求めていたものです。

 

これでRSHを使うことなく、SSHを使って、これまで使っていたスクリプトを動かすことができます。 

2025-10-18

電源オン直後にキーボードが反応しない

新しいPCでWindows11の移行作業を進めています。まだ状況を完全には把握できていないのですが、深刻といえば深刻なのですが、当面の解決策がないわけではない問題が発生しています。

 

状況としては、次の通りです。

  1. 電源オン直後にキーボードが反応しない。
  2. USBケーブルを刺し直すとキーボードが使えるようになる。

 

Windows11起動直後は、ログインするユーザのパスワードを打つ必要があるのですが、キーボードが反応しないので、入力できません。しかも、例えばNumLockキーを打てば、該当するLEDが点灯または消灯するはずなのですが、何も反応がありません。最初にこの状況に遭遇した時には、(大袈裟ですが)衝撃のあまり頭が真っ白になりました。ひとまず冷静に戻って、キーボードのUSBケーブルを刺し直したら、キーボードが使えるようになりました。それ以降も、毎日最初に電源を入れた直後は、こうなります。電源を入れたままで、再起動した場合には、このような状況にはなりません。

 

ネットを検索してみると、同様の現象に遭遇した人は、いるようです。どのケースでも試行錯誤していますが、解決に至っていないようです。

 

私が使っているキーボードは、10年ほど前にWindows8時代に購入したデスクトップPCと同時に購入した「FILCO Majestouch BLACK 黒軸・フルサイズ・かななし」です。もう販売は終わっていますが、気に入っているので、キーボードを買い替えるという解決策は採用したくありません。

 

何が問題なのか皆目見当もつかないので、どこから調べたら良いのかわかりません。素人考えですが、一日の最初に電源を入れた直後だけキーボードが反応せず、USBを刺し直すと動き出すということは、新しいPCが速すぎて、キーボードの内部初期化が終わらないうちにWindows11が立ち上がってしまうのが原因なのではないかとも考えます。電源投入直後に、一定時間のウェイトを入れられれば解決しそうな気もするのですが、そんな事はできるのでしょうか。 

2025-10-17

Windows10からWindows11に移行しました

Microsoftが「Windows 10サポートは 2025 年 10 月 14 日に終了しました」とアナウンスしているように、今までのようにWindows10かWindows11を選ぶ時期は終わりました。私が使っているのはデスクトップPCですが、Windows8の頃に購入したものです。その後、Windows8.1を経て、Windows10にバージョンアップして使ってきました。何分にも旧いマシンですので、Windows11の要件を満たしていません。そこでWindows11の新しいデスクトップPCを購入しました。

 

デスクトップPCは、毎日朝から晩まで使用していますから、利用できない期間が長引くと何かと差し支えます。さらに、随分前から代々引き継いできたファイルが蓄積されており、日々使うアプリケーションも偶に使うものも多々あります。これらのことを考えると、Windows10の旧PCからWindows11の新PCへの移行作業は、なかなか大変そうです。

 

これまでの蓄積されたファイルは、全コピーするとしても、使用しているアプリケーションは、毎日つかうものだけを入れて、あとは徐々にインストールしていこうと思います。それでも、なんやかんやで、結構多くのアプリケーションを入れなければならないのですが。

 

また移行作業を行うにあたり、以前から活用しているTW5で細かく記録をとっていきます。これは無駄な手間をかけていると考えることもできますが、長い目で見たときに、記録があれば記憶に頼らずにすむので、メリットがあるはずです。

 

そういう訳で、移行作業を断行しました。日常的に利用する環境を整えられていませんが、90%程度の完成度なので、これなら日々の利用に問題ないでしょう。ただし利用頻度が低いアプリケーションなどが入っていないので、まだ作業は続きます。それでも、この段階にくるまでは、二日間にわたり早朝から深夜まで没頭して作業しましたが、今後はペースを緩められるでしょう。

 

旧PCは、CPUがIntel core I3、メモリが8G、ストレージはHDDで512Gでした。新PCは、CPUは同じくIntel core I3、メモリが16G、ストレージはSSDで512Gです。ほぼ同等のスペックですが、CPUがIntel core I3で変わらないとは言っても世代が違いますから、速くはなっているでしょう。またストレージがHDDからSSDに変わったので、きっと速いはずです。

 

実際に新PCを使ってみると、Webブラウジングをしている分には、若干速いかと感じる程度です。これはマシンの性能よりも、ネットワークの応答速度の方が影響するからでしょう。ただし旧PCでは、ブラウザの設定が壊れかけていた為なのか、稀に反応が相当悪くなる場合がありました。一方で新PCは、まだインストールしたばかりだからかもしれませんが、応答はとても良いと感じます。

 

マシン単体で処理されるような場合、新PCは、極めて速くなった実感があります。これまでと同じ処理をすると、旧PCでは一呼吸あったところが、新PCなら瞬時に処理が終わります。

 

これまで長きに亘りWindows10を使ってきましたが、これからはWindows11を使うことになります。基本的には同じとはいっても、タスクバーとかスタートメニューの使い勝手とか、今までとは違うところがあるので、それに慣れていく必要があると思っています。 

2025-10-09

Windows11移行作業のためのTeraCopyとRoboCopy

Windows10のサポート終了が目前に迫ってきました。現在のマシンがWindows11の要件を満たしていないので、新しいマシンが必要になります。既に購入し、手元にあるのですが、移行作業をおこなう時間的な余裕がありません。近いうちに移行しようと思っていますが、その前に、移行作業の手順を確立しておきたいと考えています。

 

普段使いのアプリケーションをインストールするのは、ある意味で単純な機械的な作業です。むしろ気になっているのは、Windows10側にある%HOMEPATH%以下のファイルをWindows11側にコピーすればよいかという事です。ファイルが250GBほどあるので、場当たり的な方法でコピーすると、何十時間もかかってしまう恐れがあるのではないかと思います。

 

先月下旬にTeraCopyという高速にコピーできるツールを知ったので、これを利用しようと考えていました。初回は、コピーに6時間ほどかかりました。しかし2回目以降は、差分コピーとなるので、10分くらいで終わります。これで決まりだと思ったのですが、TeraCopyを使うと、コピー元で削除されているファイルがあっても、コピー先から削除されることはないようです。これが大きな問題となるかどうか不明ではあります。もしコピー元の方でファイル名を変えたりしていたら、コピー先には、ファイル名変更前と変更後の2つのファイルが残ってしまう恐れがあります。個人で使っているマシンですから、自分が注意すれば良いのですが、なんとかならないかとも思います。

 

いろいろと調べていると、Windowsに標準搭載されているRoboCopyが使えるかもしれないと思いつきました。オプションを指定すれば、コピー元とコピー先のファイルを揃えてくれるようです。試しに使ってみました。指定したオプションは、次のようなものです。

robocopy コピー元 コピー先 /MIR /R:0 /W:0 /LOG:robocopy.log /NP /NDL /XD AppData

 

TeraCopyによるコピーが済んでいる状態で、RoboCopyの実行が10分程度でした。TeraCopy並みの処理時間です。しかもコピー元で無くなっているファイルは、コピー先からも削除してくれます。これならTeraCopyよりも便利です。もしかすると、最初からTeraCopyを使わずに、RoboCopyだけでも良かったのかとも思いますが、TeraCopyはTeraCopyで、それなりに便利だとは思います。

2025-09-22

Windows11移行のための旧マシンから新マシンへのファイルコピーにはTeraCopyが使えそう

Microsoftから「Windows 10 サポートは 2025 年 10 月 14 日に終了します」とアナウンスされているように、そろそろWindows10のマシンからWindows11のマシンに移行しなければなりません。僕が使っているのは、昔々Windows8が使われていた頃のマシンなので、Windows11の要件を満たしていません。もしかすると無理矢理Windows11を入れることができてしまうかもしれませんが、そういう邪道なことはやめておこうと思っています。

 

現行マシンは、512GのHDDが使われており、現時点で約80%を消費しています。Windows11のためにマシンを買い替えるつもりでいますが、時代はHDDからSSDのようで、 容量は変わらず512Gで十分だろうと考えています。%USERPROFILE%以下に置かれているファイルが250G弱ほどですが、これを旧マシンから新マシンに移行する方法を考えているところです。ただし、Documents、Picturesなどのように、一括してコピーできるものはありますが、AppDataのようにコピーする必要のなさそうなものもあります。またインストールされているアプリケーションも多々あり、それらを新マシン上で個々に入れていく必要があるのではないかと思っています。 

 

新旧マシン間でファイルをコピーする方法は、いろいろとあるとは思います。ですが、なにしろ(最大で)250Gもある事を考えれば、最適な方式を選ばないと、ファイルをコピーするだけで、何日もかかってしまうかもしれません。新旧マシンともネットワークに繋いで、Windowsのエクスプローラーで必要なものをコピーしていたら、操作は簡単かもしれませんが、イライラするほど遅いのではないかと、今から戦々恐々としています。

 

高速コピーするための何かツールがないものだろうかとネットを探してみたら「TeraCopy」というものを見つけました。これを使うことを前提に、旧マシンに外付けHDDを接続して必要なファイルをコピーしておいて、その外付けHDDを新マシンに接続しなおして、ファイルを取り出そうかと考えています。試しに140G程度を外付けHDDにコピーしてみましたが、約4時間でした。これならなんとかなりそうです。