Microsoftから「Windows 10 サポートは 2025 年 10 月 14 日に終了します」とアナウンスされているように、そろそろWindows10のマシンからWindows11のマシンに移行しなければなりません。僕が使っているのは、昔々Windows8が使われていた頃のマシンなので、Windows11の要件を満たしていません。もしかすると無理矢理Windows11を入れることができてしまうかもしれませんが、そういう邪道なことはやめておこうと思っています。
現行マシンは、512GのHDDが使われており、現時点で約80%を消費しています。Windows11のためにマシンを買い替えるつもりでいますが、時代はHDDからSSDのようで、 容量は変わらず512Gで十分だろうと考えています。%USERPROFILE%以下に置かれているファイルが250G弱ほどですが、これを旧マシンから新マシンに移行する方法を考えているところです。ただし、Documents、Picturesなどのように、一括してコピーできるものはありますが、AppDataのようにコピーする必要のなさそうなものもあります。またインストールされているアプリケーションも多々あり、それらを新マシン上で個々に入れていく必要があるのではないかと思っています。
新旧マシン間でファイルをコピーする方法は、いろいろとあるとは思います。ですが、なにしろ(最大で)250Gもある事を考えれば、最適な方式を選ばないと、ファイルをコピーするだけで、何日もかかってしまうかもしれません。新旧マシンともネットワークに繋いで、Windowsのエクスプローラーで必要なものをコピーしていたら、操作は簡単かもしれませんが、イライラするほど遅いのではないかと、今から戦々恐々としています。
高速コピーするための何かツールがないものだろうかとネットを探してみたら「TeraCopy」というものを見つけました。これを使うことを前提に、旧マシンに外付けHDDを接続して必要なファイルをコピーしておいて、その外付けHDDを新マシンに接続しなおして、ファイルを取り出そうかと考えています。試しに140G程度を外付けHDDにコピーしてみましたが、約4時間でした。これならなんとかなりそうです。
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