2026年10月20日にOpenBSD 8.0がリリースされました。これまで7.9を利用していましたので、8.0に更新しようと思いますが、OpenBSDで更新作業をおこなうのは初めてです。公式サイトに参考資料「Upgrade Guide: 7.9 to 8.0 」があるので、その手順に従いました。
手順は、簡単でした。
- doas sysupgrade
- doas sysmerge
- doas pkg_add -u
最初の「sysupgrade」を実行している最中に、再起動が2回おこなわれます。まずインストール用ファイルをダウンロードし、インストールする前に再起動されます。起動したら、ダウンロードされているファイルをインストールし、また再起動します。起動してきたところで、最終処理をおこない、OpenBSD 8.0になっています。
2番目の手順は「必要ならば」おこなうとのことです。実行する要否をどのように判断するのか分かりませんでしたが、実行してみました。一つのファイルだけ、マージできていなかったようなので、処理しておきました。
最後にインストール済のパッケージを更新します。インストールしたパッケージが増えると、ここの処理時間は長くなりそうです。
これまでFreeBSDやNetBSDではバージョンアップをした経験がありますが、OpenBSDでは未経験でした。更新中に再起動したとしても、立ち上がってきてから勝手に処理が継続されるので、ユーザ・フレンドリーと感じました。