Let's note CF-SV8RDCVSにFreeBSD/amd64 15.1-RELEASEをインストールしました。インストール中は有線でネットワークに繋ぎました。今後デスクトップ環境を入れていくつもりですが、その前に無線LANの設定を済ませておこうと思います。
『FreeBSD Handbook』では「7.4. Wireless Networks」として設定手順が説明されています。それに従って作業すると、次のようになります。
- 接続先となるSSIDとPSKを入手しておきます。
- 「/etc/wpa_supplicant.conf」を作成します。ひな形が示されているので、そこに入手したSSIDなどの情報を入れます。
- 「/etc/rc.conf」に無線LANの情報を追加します。これも示された手順のとおりです。ただし設定ファイルを直接編集せずに、「sysrc」というコマンドを使っているのを初めて知りました。
- 以上で設定が済んだので「service netif restart」とすれば、繋がるはずです。
ところが繋がりませんでした。これまではdynabook SS SX/15AのNetBSD/i386で接続できていたので、何が違うのか確認してみました。私の自宅ではステルスSSIDとしていたため、「network」の設定の中に「scan_ssid=1」を入れておく必要があるようです。これを追加したら、繋がるようになりました。しかしGeminiと相談した結果、ステルスSSIDはセキュリティ的に望ましくないという意見だったので、ステルスSSIDを止めて公開設定に変更しました。そうなると「scan_ssid=1」は不要です。
さらに「/etc/rc.conf」に「create_args_wlan0="country JP regdomain JAPAN"」という設定も追加しました。『FreeBSD Handbook』が英語版であるからなのか、日本特有の設定については記述がありません。これもまたGeminiとの相談の結果ですが、この設定は必須とのことでしたので、追加しました。
以上で無線LANが使えるようになりました。若干トラブルがありましたが、とても簡単でした。