2026-09-19

OpenBSDは「wpa_supplicant」を使わない

Let's note CF-SV8RDCVSにOpenBSD/adm64 7.9をインストールしました。有線LANを有効にしておいてインストールしたので、有線LANは使えますが、無線LANを有効にする設定が必要です。直前にインストールしたNetBSD/amd64 11.0では、Let's noteの無線LANインターフェイスが認識されませんでした。しかしOpenBSD/amd64 7.9は、「iwm0」として、ちゃんと認識されています。

 

無線LANの設定は、FreeBSDやNetBSDでは「wpa_supplicant」が使われます。ところがOpenBSDでは勝手が違うようです。「HOSTNAME.IF(5)」に従い「/etc/hostname.iwm0」を準備します。『OpenBSD Frequently Asked Questions』の「Wireless Networking」も参考にします。接続先が未来永劫にわたり1つしかないのであれば、それ専用の記述方法があるようですが、ノートPCですから出先で接続する可能性があります。このため「join」を使う記述方法にしました。

 

wpa_supplicant.confでは、暗号キーを暗号化してファイルに格納しましたが、hostname.iwm0ではべた書きするようです。心配なので、0600にしておきました。

 

ファイルを用意して、再起動したら、あっさり繋がりました。もう少し何かあるかと思いましたが、簡単でした。

 

OpenBSDは、まだ初期インストールして、無線LANが繋がるようになっただけです。ここから、FreeBSD同様に、各種環境を整えていこうと思います。 

2026-09-18

Let's note CF-SV8RDCVSにOpenBSD/amd64 7.9をインストール

Let's note CF-SV8RDCVSにOpenBSD/amd64 7.9をインストールしました。このマシンには、FreeBSD/amd64 15.1-RELEASE、NetBSD/amd64 11.0をインストールしてきましたが、いろいろな伝統的BSDや新興BSDを入れてみて、気に入った環境を探そうと思っています。

 

OpenBSDのインストーラは、「硬派」です。親切なGUIではないし、NetBSDのようなテキストベースのウィンドウでもありません。コンピュータ黎明期のUIのようにも見えます。

 

インストール中に「Do you want the X Window System to be started by xenodm(1)?」という質問で「yes」としておきました。インストールに成功し、再起動したら、xenodmというディスプレイマネージャが出てきました。ログインするとtwmという、これまた「硬派な」環境が立ち上がりました。

 

今の段階では、初期インストールが済んだだけです。FreeBSDのように、いろいろな設定をしていこうと思います。 

刈払機

自宅の庭の雑草をとるのに「草刈鎌」を使ってきました。手間がかかりますが、なんとかなりました。大変なのはもちろんですが、刈り終わったところが綺麗になっているのを見るのは、爽快です。

 

何年か前から、近所には町内会がボランティアで掃除している公園があり、そこの草刈りを将来的には手伝って貰えるとありがたいと言われるようになりました。そうなると手作業では大変ですから、刈払機が必要です。刈払機があれば、自宅の庭でも使えるので、検討に検討を重ねて、先月HiKOKIのCG18DAを購入しました。本体にはチップカッターが付属していましたが、自宅の庭で使うにはナイロンカッターの方が良さそうです。HiKOKIの別売り製品は高額なので、ホームセンターで安価なものを購入しました。また、充電器などの付属品を収納するため、これもホームセンターで手ごろな工具箱を購入しました。

 

準備万端整えて、自宅の庭で初めて刈払機を使ってみました。ナイロンカッターなので、土埃が飛びますが、あっという間に雑草が無くなっていくのは驚きです。また塀際などの雑草も刈れるので、とても助かります。バッテリは30分くらいしか持ちませんでした。

 

刈払機の威力に驚きましたが、地面の上にある雑草を刈り取っているだけです。これまで手作業でやっていたときは、地中の根も取り除いていたので、同じことが刈払機で出来るわけではありません。今後は、刈払機と手作業を併用していくことになると思います。

2026-09-17

Let's note CF-SV8RCCVSにNetBSD/amd64 11.0をインストールしたが、無線LANが使えない

Let's note CF-SV8RDCVSにFreeBSD/amd64 15.1-RELEASEをインストールし、アプリケーションを入れたり、デバイスを使えるようにしたり、いろいろと調査してきました。なかなか悪くないと思いますが、他のBSDも試してみて、最終的に何を使うか決めようと思います。そういうことで、今度はNetBSD/amd64 11.0をインストールしました。

 

インストールそのものは、普通です。NetBSDのインストーラは、地味で、Ubuntuなどに比べると不親切と評されることもあります。そういう印象はありますが、インストール自体は、問題なく終わりました。

 

無線LANを設定しようと思い、「ifconfig -a」 してみると、デバイスが出てきません。Geminiに救いを求め、「pcictl pci0 list」したところ、「000:20:3: Intel Dual Band Wireless AC 9560 (miscellaneous network, revision 0x11)」と認識されています。ところがマニュアル「IWM(4)」では「The iwm driver provides support for Intel Wireless 3160, 3165, 3168, 4165, 7260, 7265, 8260, and 8265 PCIe Mini Card Ual Band newtork adapters.」と書かれており、未対応のようです。

 

Let's note CF-SV8は、2019年頃に登場したマシンですから、それほど最新機種ということもありません。FreeBSD/amd64では無線LANが使えていましたから、故障しているわけではありません。NetBSDのポリシーとして、綺麗に設計しようとしていて、対応が遅れているのでしょう。いつかは対応されると思いますが、今は使えないのは確かです。

 

NetBSDは諦めることにします。次はOpenBSDを試そうと思います。 

2026-09-16

Let's note CF-SV8RDCVSのFreeBSD/amd64 15.1-RELEASEの内蔵カメラ

Let's note CF-SV8RDCVSにFreeBSD/amd64 15.1-RELEASEをインストールしました。このマシンには内蔵カメラがついています。これまで所有してきたデスクトップPCやノートPCで内蔵カメラがあるのは初めてです。当面使う予定はありませんが、ちょっと試してみました。

 

設定手順は難しくありません。

  1. pkg install webcamd」でwebcamdをインストールします。
  2. 本来なら「sysrc webcamd_enable="YES"」しておいて、「service webcamd start」すべきなのですが、一時的なテスト目的ですので、以下の手順で直接起動しました。
  3. 「kldload cuse」しておいて、「webcamd -d ugen0.2 -B」として起動します。ここで「ugen0.2」は内蔵カメラのデバイス番号です。ここで「/dev/video0」などのデバイスが出来ていることを確認します。
  4. 内蔵カメラを使うユーザは「pw groupmod webcamd -m ユーザ名」としてグループ「webcamd」を加えておく必要があります。


これで設定できたので、内蔵カメラを使ってみます。

  1. 「v4l2-ctl -d /dev/video0 --list-ctrls」や「v4l2-ctl -d /dev/video0 --list-formats-ext」で内蔵カメラの情報を取得してみます。
  2. 実際のアプリケーションで内蔵カメラを使ってみます。今回は「ffmpeg -f v4l2 -input_format mjpeg -video_size 1280x720 -ss 2 -i /dev/video0 -vframes 1 test.jpg」として、静止画をファイルに落としてみました。

 

以上で、動作は確認できました。当面利用することはないのですが、何かの折に役立つのではないかと思います。

Let's note CF-SV8RDCVSのFreeBSD/amd64 15.1-RELEASEでBluetooth

Let's note CF-SV8RDCVSにFreeBSD/amd64 15.1-RELEASEをインストールしました。このマシンにはBluetoothがあります。Bluetoothを積極的に使ってみたいという訳ではないのですが、どんな風に使うのか気になったので、設定してみました。

 

設定手順は難しくありません。

  1. pkg install iwmbt-firmware」でファームウェアパッケージをインストールします。
  2. usbconfig | grep -i bluetooth」でデバイスの番号を確認しておきます。
  3. iwmbtfw -d ugen0.3 -f /usr/local/share/iwmbt-firmware」でファームウェアを転送します。ここでは「ugen0.3」が前項で確認したデバイス番号です。

 

これで設定できたので、Bluetoothを使ってみます。

  1. hccontrol -n ubt0hci Read_BD_ADDR」でBluetooth MACアドレスを読み取ってみます。
  2. hccontrol -n ubt0hci Inquiry」で周辺にある機器が反応するか確認してみます。

 

Bluetoothに対応した機器はスマホくらいしか所有していません。「Inquiry」で検出できたのは確認しました。しかしBluetoothを使って、何かをしようという気にはならなかったので、確認はここまでとしました。 

2026-09-13

KB5124008の影響で「ファイル履歴が外付けドライブを認識しない」という問題が発生しているらしい

記事「Windows 11の大型アップデートKB5124008で深刻な不具合続出…「更新を遅らせるな」の直後に混乱発生」によると、「ファイル履歴(File History)がバックアップ用ドライブを認識しないという報告が多数上がって」いるそうです。私が「ファイル履歴」が動かなくなったのも、これが原因なのかもしれません。

 

マイクロソフトは「ファイル履歴」を重視していないように見受けられます。推測となりますが「OneDrive」を推しているのでしょう。

 

もしかすると、この問題が解決するパッチが出るかもしれません。しかし私自身は、「ファイル履歴」からFreeFileSyncに移行するつもりです。