2021-05-01

座席鉄

Webで「「座席鉄」が選ぶ乗り心地◎な鉄道車両シート5選 普通車でG車並み 秀逸ロングシートも」という記事を目にしました。 


鉄道愛好家の呼び方について、ウィキペディア「鉄道ファン」のページ内で「日本における呼称について」で記述されています。大雑把な変遷をたどると、「鉄道ファン」が「鉄道オタク」と呼ばれるようになり、いつの間にか「鉄ちゃん」という愛称が登場し、最近では「○○鉄」という細分化された時代を迎えたと思います。少なくとも「鉄ちゃん」の頃までは、今日のような細分化された区分はなくて、鉄道愛好家たるもの、写真も撮り、模型も作り、鉄道にも乗るという、鉄道に関わることなら何でもする時代だったと思います。


いつ頃からの風潮なのか定かではありませんが、今日では「乗り鉄」や「撮り鉄」など、鉄道ファンとしての関わり方を細分化した呼称が一般的になっています。いくら細かく区分したところで専門性が高まるわけでもないのに、話題性や奇抜さを追求しているように見えなくもありません。


そしてついに「座席鉄」まで登場してしまいました。この調子では、遠からず「JR乗り鉄」とか「小田急撮り鉄」などが出現してしまうかもしれません。

2021-04-26

latexmkでLaTeX組版をおこなう

Webを見ていたら「latexmk」が話題になっていました。何のことか分からないので調べてみると、LaTeXの組版やPDF変換などをおこなうためのツールだそうです。


これまでは組版には「platex」などを使いdviファイルを生成し、「dvipdfmx」でPDFを生成していました。個々にコマンドを叩いても、それほど大変ではありません。しかしLaTeX内部で参照などがあると、「platex」を依存関係が解決するまで繰り返して実行する必要があります。そのような手間が「latexmk」を使うと、気にしなくても良くなるようです。


LaTeXのヘビーユーザではありませんが、ASCIIのpTeXとかNTTのjTeXの頃から細々と使っています。それが何時の間にやらTeXliveを使うようになりましたが、必要なものが全て揃っているとは言え、あまりにも膨大で何があるのか、情報が得られていません。


「latexmk」も何年も前から登場しているようですが、全く知りませんでした。Webを検索したら、ずいぶん前から薦められていたようです。


LaTeXの組版をして、PDF変換するのに利用するだけでも構わないのですが、PDFで50頁ほどのマニュアルがTeXlive2021には含まれているので、目を通しておこうと思います。

2021-04-21

ONKYO C-7030からSONY MZ-R50に光デジタルケーブルでダビング

2年ほどまえに自宅で使っていたMarantz CM6001が故障しました。修理に出したのですが、修理不能で戻ってきてしまったので、代替品としてONKYO C-7030を買いました。これでCDは聴けるようになりましたが、MDが使えなくなってしまいました。


SONY MZ-R50も持っているので、MDを再生することは出来るのです。しかしCDからMDにダビングする方法を見つける必要があります。C-7030には光デジタル出力があり、MZ-R50には光デジタル入力があるので、両者を光デジタルケーブルで繋げばなんとかなりそうです。光デジタルケーブルの端子は、USBほどバリエーションが多いわけではないようですが、Web記事「2種類が普及しているオーディオケーブル!“光角型プラグ”と“光ミニ・プラグ”の違いとは?」に書かれているように、少なくとも2種類あるようです。取扱説明書を確認してみたら、C-7030が角形で、MZ-R50がミニプラグでした。


C-7030とMZ-R50を光デジタルケーブルで繋ぎ、MZ-R50を録音待機状態にします。MZ-R50は録音同期スイッチがついているので、C-7030でCDを演奏開始すれば、同期して録音を始めてくれます。さらに曲が変わるタイミングでMD側でもトラックを分けてくれるので、CDと同数のトラックでMDにダビングできます。


これでCDをMDにダビングできる環境が整いました。自家用車のオーディオにもMDを付けているし、手持ちのMDが無駄になる事もなくなりました。

2021-04-18

二つの数独

The Japan Times On Sundayが2021年4月からThe Japan Times / The New York Times weekend editionに変わり、(値段も上がりましたが)The Japan TimesとThe New York Timesの両方を購読しているようで、ひとまず満足しています。


両紙ともコミック、クロスワードパズル、数独などの娯楽ページがあります。The Japan Timesの方の数独は普通ですが、The New York Timesの方の数独は、ちょっと変わっています。


謎の一つ目は、謎の追加ボックスです。The New York Timesの数独のルールは、次のように書かれています。

Fill the grid so that every row, column 3x3 box and shaded 3x3 box contains each of the numbers 1 to 9 exactly once.

これに対してThe Japan Timesの数独のルールは、次のように書かれています。

Complete the grid so that every row, column and 3x3 box contains a number from 1 to 9.


上述した謎は問題の難易度に関わることでしょうから、それほど気にする事ではありません。しかし謎の二つ目は、結構深刻です。問題には番号が付いており、2021年4月3-4日号の場合はNo. 0304でした。しかし解答がNo. 0204になっています。問題と解答の番号が合っていません。この回答は何時の問題の分なのか? また今回の問題の解答は何時掲載されるのか?


もしかして解答が掲載されるのは1週遅れなのかと思いました。ところが2021年4月10-11日号の解答はNo. 0904です。問題No. 0304の解答は何処に行ったのか?


不安を感じるのは、数独をよく見ると、右下に小さな文字が入っていて、問題には「210403」と、解答には「210402」とあることです。これは2021年04月02日とか03日という意味ではないでしょうか。そうだとすると、数独の解答は翌日付ということになるのですが、weekend editionを購読している読者には入手する術がないのです。


なんとかならないでしょうか。

 

2021-04-13

Theodore Roosevelt's "The Strenuous Life" Speech (1899)

放送大学教養学部で今期は、宮本陽一郎先生の「英語で読む大統領演説('20)」を受講しています。最初の2回は導入で、実際に大統領演説が現れるのは3回目からです。


セオドア・ルーズベルトの演説「The Strenuous Life」は有名のようで全文を読むことが出来ます。他にも何か参考になる情報がないかと探してみたら、「Theodore Roosevelt: A Strenuous Life」を見つけました。研究者であるKathleen Daltonが2002年に出版した著書「Theodore Roosevelt: A Strenuous Life」を記念して2004年2月12日にWashington D.Cの書店で行われた講演と質疑応答の模様をC-SPAN2 BookTVが動画配信したものです。


僕自身は、セオドア・ルーズベルトについては何も知りませんし、当然のことならが動画は全て英語で、日本語の字幕が付いている訳でもないので、内容が理解できたわけではありません。しかし感覚的ですが、分かりやすそうな印象を受けました。


英語の勉強を細々と続けています。このような動画を発見すると、英語を身につけることで、得られる情報の幅が広がるのだろうと思うと、期待が膨らみます。

2021-04-12

「The Book of Tiddlywiki」

一年ほど前にGoogleグループの「TiddlyWiki」で「The Book of Tiddlywiki」が話題になっていました。PDFをダウンロードして、読もうと思っていたのですが、先延ばしになっていました。


ようやく余裕ができたので目を通してみましたが、素晴らしい出来だと思います。TiddlyWikiの情報がよくまとまっていると思います。入門書というわけではないので、本書でTW5を学ぶのは難しいと思います。しかし既にTW5を使っていても、その全体像をつかみかねている私のような利用者には、役立つと思います。


内部構造についても記載されていますが、それを理解するのは、まだ先の課題となりそうです。

池田晶子『14歳からの哲学』を読み終えた

2021年3月放送の100分 de 名著で紹介されていた『14歳からの哲学』を読み終えました。翻訳ものの哲学書と違い、とても読みやすいです。しかし内容が薄いわけでは決してなくて、むしろ「考える」ことが常に求められているので、入口に立ったばかりという感じです。


きっと今後何度も読み返していく事になるでしょう。