2021-04-21

ONKYO C-7030からSONY MZ-R50に光デジタルケーブルでダビング

2年ほどまえに自宅で使っていたMarantz CM6001が故障しました。修理に出したのですが、修理不能で戻ってきてしまったので、代替品としてONKYO C-7030を買いました。これでCDは聴けるようになりましたが、MDが使えなくなってしまいました。


SONY MZ-R50も持っているので、MDを再生することは出来るのです。しかしCDからMDにダビングする方法を見つける必要があります。C-7030には光デジタル出力があり、MZ-R50には光デジタル入力があるので、両者を光デジタルケーブルで繋げばなんとかなりそうです。光デジタルケーブルの端子は、USBほどバリエーションが多いわけではないようですが、Web記事「2種類が普及しているオーディオケーブル!“光角型プラグ”と“光ミニ・プラグ”の違いとは?」に書かれているように、少なくとも2種類あるようです。取扱説明書を確認してみたら、C-7030が角形で、MZ-R50がミニプラグでした。


C-7030とMZ-R50を光デジタルケーブルで繋ぎ、MZ-R50を録音待機状態にします。MZ-R50は録音同期スイッチがついているので、C-7030でCDを演奏開始すれば、同期して録音を始めてくれます。さらに曲が変わるタイミングでMD側でもトラックを分けてくれるので、CDと同数のトラックでMDにダビングできます。


これでCDをMDにダビングできる環境が整いました。自家用車のオーディオにもMDを付けているし、手持ちのMDが無駄になる事もなくなりました。

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