2022-05-03

今月末にNHKプラスでFirefoxを使えなくする更新がおこなわれる

2022年4月27日に「【重要なお知らせ】NHKプラスアプリでの推奨OSの変更等について」というアナウンスが出たようです。このアナウンスが出たことは知りませんでしたが、Web上で「「NHKプラス」、「Firefox」での視聴が不可能に 5月23日から」という記事が読んで知りました。NHKの言い分としては元々Firefoxを推奨していなかったとの事ですが、たまたま使えていたようです。それを、推奨環境(Windows10ならMicrosoft EdgeかGoogle Chrome)以外を禁止にするようです。

 

Web閲覧環境としてのブラウザは、Microsoft EdgeやGoogle Chromeのシェアが高いのかもしれませんが、メジャーなものもマイナーなものも沢山あります。NHKのようなサービス提供側からすれば、それらを全てサポートするのは現実問題として厳しいと思いますから、「推奨環境」を示して、それらを使うことを利用者に求めるのはやむを得ないでしょう。しかし推奨環境以外を使えなくするようなことをするのは、やり過ぎだと思います。NHKプラスが提供しようとする機能を満たすWebブラウサなら何を使っても構わないようにするのが、本来のあり方だと思います。 そういう意味でEdgeやChromeに比べてFirefoxの機能が低いのであれば、Firefoxを使えなくするのは仕方ないと思います。しかしFirefoxが機能を満たせないとも思えません。特定のブラウザに固有な機能に依存せず、標準的なブラウザの機能の範囲内でNHKプラスのサービスを提供して貰いたいと思います。


またNHKは受信料をとるので、そうである限り、あらゆる環境に対応する方針をもつべきです。そうではあっても、技術的に困難な側面はあるでしょう。例外が生ずるのは仕方ありませんが、その範囲は極めて狭くしてもらいたいと思います。

2022-05-02

Firefoxをリフレッシュしたら、問題は解決した

Firefoxの動作がおかしいので、リフレッシュしてみました。「トラブルシューティング情報」にある「Firefoxをリフレッシュ」を選択しました。すぐに終わりそうなメッセージが出るのですが、30分ほどかかりました。リフレッシュしたことで、今までの問題は解決したようです。

 

Firefoxをリフレッシュしたことで、問題は解決したものの、設定が初期状態に戻っているので、あらためて設定しなおす必要があります。

  1. 拡張機能は全部消えるので、改めて導入し直す必要があります。
  2. about:configで変更していた設定があり、一部は設定し直しましたが、元に戻っていないものもあります。
  3. フォントの設定が初期状態になったので、画面の印象が変わりました。また設定をし直せば良いのかもしれませんが、どんな設定にしていたのか覚えていません。

 

リフレッシュ前とは使い勝手が変わってしまったところもありますが、不具合が解消したので、良かったと思います。

Firefoxが変だと思っていたら、自分のFirefoxが変なだけだった

デスクトップのWindows10ではFirefoxを主に使っています。ところが、去年からだったのか、今年に入ってからなのか定かではありませんが、何か変だなと思うところが増えてきました。


どのような状況かというと、具体的には、こんな感じです。

  1. 東京電力で日々の実績が「最大電力実績カレンダー(東京エリア)」で見られるのですが、この画面が崩れて表示されます。このような画面になったのは今年3月下旬頃で、その前は問題ありませんでした。画面が変わった時に、その時から画面が崩れていたので、表示に問題があるのに新しい画面に切り替えたのかと思っていました。そこでChromeを使ってみたら問題ないので、Firefoxのレンダリングの問題かと思っていました。ところが、別のマシンのFirefoxならば全然問題がないので、どうも僕のFirefoxだけの問題のようです。何が悪さをしているのかは、わかりませんが。
  2. CNNが「CNN 10」という番組の動画をWebサイトで公開しています。動画閲覧は問題なく出来るのですが、なぜか音量を調節できません。ただしミュートだけはできます。最近はYouTubeでも視られるようになったのですが、YouTubeなら音量調節も普通にできます。なぜこんなことになるのでしょうか。
  3. 全てのWebサイトという訳ではないのですが、一部のサイトで、読み込みがとても遅くなります。酷いと10分くらいしても画面が出てこないことがあります。

何が悪いか分かりませんが、とにかく調子が良くないです。Firefoxには「Firefox をリフレッシュする - アドオンや設定のリセット」ということが出来るようなので、試してみようかとおもっているところです。

2022-04-26

OpenVMS VAXの行方

YouTubeで「OpenVMS: Netbooting a real VAX from a simulated VAXcluster」という動画を見つけました。VAXsation 4000/60でOpenVMS VAXを動作させるために、SimHを利用してVAXcluster環境を準備し、その環境を使ってVAXstationでOpenVMS VAXを立ち上げようというものです。以前に手持ちのVAXstaion 3100M76でNetBSDやOpenBSDを立ち上げるために、自宅LAN上にあるFreeBSD/i386でMOPデーモンを準備しておいて、ディスクレス環境として起動させたことがありますが、同じ発想だと思います。


SimHがあるなら、実物のVAXマシンは要らないとも言えるかもしれません。しかし本物のVAXが手元にあるのは、悪くありません。今日のパソコンに比べれば、CPUは遅いし、メモリは少ないし、ディスクも少ない上に動作音が大きく、いいことなしと感じる気にもなります。


VAXstationでOpenVMSを動作させたいのですが、HPが提供していたOpenVMS hobbyist licenseを止めてしまいましたし、VSIはVAXを扱う気がないようですので、ライセンスが入手できません。世界中には、もしかするとVAX/VMSかOpenVMS VAXで動作しているシステムが生き残っているかもしれませんが、VAXを諦めてx86に移行してもらうか、VMSを諦めて他のOSに移植してもらうのが、ビジネス的な正解なのでしょう。


そのような発想は理解できるとしても、過去に一世を風靡したVAXやVMSを今後に生き残らせる道はないものかとも思います。comp.os.vmsで繰り返し議論が蒸し返されていますが、噛み合っていないように見えます。


OpenVMS VAXが生き返る方法が見つかる日が来ることを待ち望んでいます。

Windows 10 21H2は何時来るんだろう

Windows 10 21H2は昨年リリースされましたが、提供される範囲をコントロールしながら提供されてきたと言われています。しかし「「Windows 10 バージョン 21H2」の提供制限は解除、広範な展開へ移行」によれば、2022年4月15日以降は制限は無くなったそうです。それから10日ほど経ちましたが、「設定」の「Windows Update」を確認しても、未だに「Windows 10、バージョン 21H2 の機能更新プログラム」の案内が現れません。


21H2には顕著な機能拡張は無いようですので急いで更新したい訳でもありません。しかし21H2のサポート期間が2023年6月13日までとなっていますし、21H1は2022年12月13日までなので、できることなら早めに21H2にしておきたいところです。

2022-04-21

LaTeXのListingsパッケージでlinerangeを指定する方法

文章を作成する場合にLaTeXを利用することがあります。過去には、ASCIIから出ていた「UNIX magazine」の記事を参考に、ASCII pTeXを見よう見まねで使ってみたことはありますが、あまり長続きしませんでした。10年ほど前からは、Microsoft Officeを持っていないこともあって、TeXLiveを利用して文章を作成するようにしています。TeXLiveを使うと、TeX関連のパッケージが全て揃うので便利ですが、利用しているのは極僅かにすぎません。

シェルスクリプトなどを文中に取り込む際にListingパッケージを使うことがあります。最新のTeXLive 2022を利用しているので、Listingパッケージも最新の1.8d 2020-03-24だと思います。

このパッケージにはlinerangeというオプションがあり、取り込もうとするファイルの中から指定された行の間だけを出力できるようです。しかし正しく機能していないようです。Webを検索してみたら「LaTeX Listings.styのlinerange」という情報を見つけました。この記事を参考にして小細工したら思ったような結果を得たので、それほど網羅的な調査をした訳ではありませんが、この記事の書かれた2014年と状況が変わっていないように見えます。

TeXは完全に利用者サイドで、ロジックの誤りを修正できるスキルは持ち合わせていません。問題は認識できても、どこから手を付けたら良いのか、右も左もわからないのですが、これを機会に問題解決の技術を学んでみるのも面白そうです。

2022-04-18

単語カードとして使えるスマホアプリ

2022年4月から放送大学で「初歩のロシア語('22)」を受講し、ついでにNHKの「まいにちロシア語」も聴いています。キリル文字には慣れてきましたが、これからは単語を覚えていく必要があるでしょう。


伝統的な外国語学習であれば単語カードを作るところだと思いますが、単語カード作成は勧められないという意見もあります。その理由として、単語カードを作るのが大変なので三日坊主になりがちであるとか、自分で単語カードを作るぐらいなら市販の単語集を買えば良いなどがあげられます。そのような意見も理解できますが、市販の単語集に掲載されている語の中で覚えられないものを抜き出したいとか、そもそも市販の単語集が見当たらないという事もあるでしょう。


スマホで何かアプリがないか探してみたら「フラッシュカードアプリのおすすめ7選|暗記に役立つ便利な無料アプリとは?」という情報を見つけました。その情報でも指摘していますが、「フラッシュカードアプリの選び方1. 自分で問題を作れるか確認して選ぶ」という点が重要です。あらかじめ組み込まれた単語しか出てこないのであれば、別にスマホアプリでなくてもよいわけです。また単語のような短いものだけではなく、長めの例文も扱えることが望ましいと思います。さらに、キリル文字とかハングルなどが文字化けしないことも大切です。


かなり多くのスマホアプリが存在するようなので、選択に困るのですが、「FlashCard」を選んでみました。機能的にはシンプルで、「【分散学習アプリ④解説 】「FlashCard」お母ちゃんでもササッと簡単に使いこなせた!画像で徹底解説」では、他のアプリと比較しても優位性がないと指摘されています。しかしながら、別途用意したテキストファイルから単語などをインポートするのは簡単ですし、機能が盛りだくさんなら良いというものでもないので、僕個人的には、このアプリをつかっていこうと考えています。