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2026-07-26

Firefox 153では「ユーザーのコンピューター上のローカルファイルへのアクセス」の無効がデフォルトになっている。

Firefoxを更新して153にしたら「 File Backups - For TiddlyWiki」が動かなくなりました。何が原因なのか分からずに焦りましたが、「PSA: If you’re using Timimi with Firefox 153+ (or an equivalent fork)」という情報がありました。これは、Timimiというプラグインの場合ですが、対処方法は同じでした。

 

Firefox 153では、プラグインの管理メニューに「ユーザーのコンピューター上のローカルファイルへのアクセス」が 追加され、デフォルトでは「無効」になっています。これによりプラグインがバックアップできなくなってしまったようです。

 

この設定を「有効」としたら、問題は解決しました。 

2026-07-22

Firefox 153.0で「File Backup Utility For TiddlyWiki」が動作しない

TiddlyWikiをFirefoxで利用しています。2026年7月22日にFirefox 153.0がリリースされたのですが、アドオン「File Backup Utility For TiddlyWiki」が動かなくなりました。ブラウザがバージョンアップすることでアドオンが動かなくなるという事例があるようです。「File Backup Utility for TiddlyWiki」が今後動作しなくなるのか、対応版がリリースされるのか、現時点では情報がありません。

 

昔からFirefoxでTiddlyWikiを使ってきました。このアドオンも相当前から利用しています。ハノイの塔方式でバックアップしてくれるのも有難いですが、最も助かっているのは、TiddlyWikiでTiddlerの編集が終わると自動的に保存処理をしてくれるところです。

 

このアドオンを使い始めた頃は他に選択肢はありませんでした。しかし今は「timimi」もあります。状況によっては、アドオンを乗り換えるかもしれません。 

2025-05-28

Windows10のFirefoxとAndroidのFirefox

日常的に使用しているWindows10ではFirefoxを使用しています。AndroidのスマホにもFirefoxを入れてみましたが、メインのブラウザとするつもりはありません。ただしFirefox同期設定をしてありますので、Windows10側のブックマークがAndoroid側で参照できるのは助かっています。

 

 Windows10のFirefoxは、139.0で、AndoroidのFirefoxは、138.0.4です。いつ頃だったのか忘れましたが、半年くらい前だったような気がしますが、Android側でブックマークを参照すると、Windows側と並び順が変わっていることに気づきました。それ以前は、Windows側とAndroid側のブックマークの並び順は同一でした。これに気づいた当初は、Android版Firefoxのバグじゃないかと思っていたので、すぐに元に戻ると思っていたのですが、今もって直っていません。どうやらAndroid版の仕様が変わってしまったようです。

 

よく確認してみると、Android版Firefoxのブックマークには、次のような選択肢があります。

  • 新しい順に並べ替え
  • 古い順に 並べ替え
  • 名前で並べ替え(昇順)
  • 名前で並べ替え(降順) 

 

一方でWindows版Firefoxのブックマークでは、次のような選択肢があります。これに加えて、昇順と降順を選べます。

  • 並べ替えない
  • 名前順で表示
  • タグ順で表示
  • URL順で表示
  • 最後に表示した日時順で表示
  • 追加日時順で表示
  • 変更日時順で表示 

 

一見して分かるように、両者で選択肢が大きく違います。特にAndroid版には「並べ替えない」という選択肢がありません。僕はWindows側では「並べ替えない」としているのに、Android側では強制的に並べ替えられてしまいます。

 

原因は分かったのですが、当面はあきらめるしかなさそうです。将来的には、Android版に「並べ替えない」という選択肢が追加されるのを期待したいところです。 

2025-05-08

Firefox 138では「NHKプラス」が視られる

Webで見かけた記事「「Firefox 138」のリリースノートにない日本人にとって重要な変更とは?」によると、Firefox 138では「NHKプラス」が視られるようになっているとのことです。Windows10上のFirefox 138.0.1で試してみたところ、視聴できることを確認しました。

 

 「NHKプラス」でFirefoxが対象外となったのは、2022年4月27日付「【重要なお知らせ】NHKプラスアプリでの推奨OSの変更等について」でした。このお知らせでは、NHK側としては従来よりFirefoxを推奨してはいなかったものの、視聴することはできていたと記しています。しかし、Firefoxでは視聴できなくなりました。

 

Firefoxで「NHKプラス」が視られるのは、3年ぶりです。この間Firefoxでは視聴できなかった理由を、記事では次のように記しています。

 提供していただいた情報によると、「NHKプラス」ではPicture in Pictureを実現するための一部APIが実装されているかどうかを調べ、動画のストリーミングの可否を決定しているとのこと。「Firefox」はセキュリティ上の懸念からこのAPIを実装していないため、動画の視聴ができなかったそうです。

 

「NHKプラス」としては、接続しているブラウザが「Firefox」であることを確認しているのではないようなので、今回の復活につながったのでしょう。当時は視聴不可となる理由が不明だったので、ブラウザをFirefoxではないように見せかけることができれば何とかなるのだろうかと考えたものです。しかしブラウザ名を見ていたわけではないということです。

 

NHKとしてはFirefoxを推奨環境に加えたくなさそうなのですが、ブラウザ名でFirefoxを狙い撃ちにすることはないようです。

2023-05-04

国立国会図書館サーチ用Firefoxプラグイン

常用しているWebブラウザはFirefoxです。検索する際に利用できるエンジンがデフォルトでいろいろ入っていますが、ここには追加することも出来るようです。なんと「国立国会図書館サーチ用プラグイン」というものを国立国会図書館が提供していることを知りました。インストールするのは簡単です。

 

 Firefoxの検索機能から「国立国会図書館サーチ」が使えるのは便利です。他の図書館のOPACも同様に検索できれば便利だろうと思うのですが、提供している図書館てあるのでしょうか。検索したい図書館のWebサイトに行ってから検索すれば良い事ではあるのですが、そうしなくても直接検索できると良いと考えています。

2023-04-21

最近Firefoxがよく落ちる

以前からFirefoxを利用しています。更新が出たらすぐにアップデートしていて、現在利用しているバージョンはFirefox 112.0.1です。


困ったことに、1~2ヵ月前からFirefoxが頻繁に落ちるようになりました。タブを多く開くなど負荷がかかるような操作をすると落ちてしまいます。以前は同じ操作をしても落ちなかったので、明らかに最近調子が悪いです。


負荷がかからないように、腫れものを触るように操作すれば落ちないのかもしれませんが、落ちない保障があるわけでもありません。前にも同様の現象が繰り返された事がありましたら、アップデートで直りました。今回もそうなることを願っているのですが、今のところアップデートしても解決していません。

2022-06-29

FirefoxでNHK+が視聴できなくなった

NHKが4月27日に「【重要なお知らせ】NHKプラスアプリでの推奨OSの変更等について」というアナウンスを出しており、FirefoxではNHK+を視聴できなくなると言われていましたが、ついに実施されたようです。先週末まではFirefoxでも視聴できていたので、アナウンスは何だったのだろうと思っていましたが、現在は次のようなメッセージが出てしまいます。

お使いのブラウザ(Firefox) ではご視聴になれません。

推奨のブラウザ(Microsoft Edge・Google Chrome・Safariの最新版)でご利用ください。

詳しくはこちらをご確認ください。


Firefoxで視聴できない理由をNHKは明らかにしていません。もし技術的な問題で、NHK+が必要とする機能をFirefoxが満たしていないということならば、その機能がFirefoxに実装されれば、再びNHK+を試聴できるようになるはずです。しかし日技術的な理由(例えば、NHKはFirefoxは虫が好かないので使えるようにしたくない等)であれば、今後もFirefoxでNHK+を試聴できる日は訪れないでしょう。

 

NHKが受信料を徴収していることを考えると、公共的な側面が強いので、NHK+で視聴できる環境として主要なブラウザは全て対応してもらいたいと思います。

 

 

2022-05-03

今月末にNHKプラスでFirefoxを使えなくする更新がおこなわれる

2022年4月27日に「【重要なお知らせ】NHKプラスアプリでの推奨OSの変更等について」というアナウンスが出たようです。このアナウンスが出たことは知りませんでしたが、Web上で「「NHKプラス」、「Firefox」での視聴が不可能に 5月23日から」という記事が読んで知りました。NHKの言い分としては元々Firefoxを推奨していなかったとの事ですが、たまたま使えていたようです。それを、推奨環境(Windows10ならMicrosoft EdgeかGoogle Chrome)以外を禁止にするようです。

 

Web閲覧環境としてのブラウザは、Microsoft EdgeやGoogle Chromeのシェアが高いのかもしれませんが、メジャーなものもマイナーなものも沢山あります。NHKのようなサービス提供側からすれば、それらを全てサポートするのは現実問題として厳しいと思いますから、「推奨環境」を示して、それらを使うことを利用者に求めるのはやむを得ないでしょう。しかし推奨環境以外を使えなくするようなことをするのは、やり過ぎだと思います。NHKプラスが提供しようとする機能を満たすWebブラウサなら何を使っても構わないようにするのが、本来のあり方だと思います。 そういう意味でEdgeやChromeに比べてFirefoxの機能が低いのであれば、Firefoxを使えなくするのは仕方ないと思います。しかしFirefoxが機能を満たせないとも思えません。特定のブラウザに固有な機能に依存せず、標準的なブラウザの機能の範囲内でNHKプラスのサービスを提供して貰いたいと思います。


またNHKは受信料をとるので、そうである限り、あらゆる環境に対応する方針をもつべきです。そうではあっても、技術的に困難な側面はあるでしょう。例外が生ずるのは仕方ありませんが、その範囲は極めて狭くしてもらいたいと思います。

2022-05-02

Firefoxをリフレッシュしたら、問題は解決した

Firefoxの動作がおかしいので、リフレッシュしてみました。「トラブルシューティング情報」にある「Firefoxをリフレッシュ」を選択しました。すぐに終わりそうなメッセージが出るのですが、30分ほどかかりました。リフレッシュしたことで、今までの問題は解決したようです。

 

Firefoxをリフレッシュしたことで、問題は解決したものの、設定が初期状態に戻っているので、あらためて設定しなおす必要があります。

  1. 拡張機能は全部消えるので、改めて導入し直す必要があります。
  2. about:configで変更していた設定があり、一部は設定し直しましたが、元に戻っていないものもあります。
  3. フォントの設定が初期状態になったので、画面の印象が変わりました。また設定をし直せば良いのかもしれませんが、どんな設定にしていたのか覚えていません。

 

リフレッシュ前とは使い勝手が変わってしまったところもありますが、不具合が解消したので、良かったと思います。

Firefoxが変だと思っていたら、自分のFirefoxが変なだけだった

デスクトップのWindows10ではFirefoxを主に使っています。ところが、去年からだったのか、今年に入ってからなのか定かではありませんが、何か変だなと思うところが増えてきました。


どのような状況かというと、具体的には、こんな感じです。

  1. 東京電力で日々の実績が「最大電力実績カレンダー(東京エリア)」で見られるのですが、この画面が崩れて表示されます。このような画面になったのは今年3月下旬頃で、その前は問題ありませんでした。画面が変わった時に、その時から画面が崩れていたので、表示に問題があるのに新しい画面に切り替えたのかと思っていました。そこでChromeを使ってみたら問題ないので、Firefoxのレンダリングの問題かと思っていました。ところが、別のマシンのFirefoxならば全然問題がないので、どうも僕のFirefoxだけの問題のようです。何が悪さをしているのかは、わかりませんが。
  2. CNNが「CNN 10」という番組の動画をWebサイトで公開しています。動画閲覧は問題なく出来るのですが、なぜか音量を調節できません。ただしミュートだけはできます。最近はYouTubeでも視られるようになったのですが、YouTubeなら音量調節も普通にできます。なぜこんなことになるのでしょうか。
  3. 全てのWebサイトという訳ではないのですが、一部のサイトで、読み込みがとても遅くなります。酷いと10分くらいしても画面が出てこないことがあります。

何が悪いか分かりませんが、とにかく調子が良くないです。Firefoxには「Firefox をリフレッシュする - アドオンや設定のリセット」ということが出来るようなので、試してみようかとおもっているところです。

2022-02-13

Adblock PlusからuBlock Originに乗り換えた

Webを閲覧していると広告が入っているサイトは少なくありません。広告が入っている事自体はやむを得ないと思っていますが、あまりにも品のない広告が表示される事があるのは不快でしかありません。


Firefoxには「Adblock Plus」というアドオンと「豆腐フィルタ」を入れていました。ところが一ヶ月くらい前にマシンにトラブルがあり、強制的に電源を切って以来、調子が悪くなりました。なぜなのかわかりませんが、Adblock Plusに豆腐フィルタを追加しているのに設定が記憶されず、Firefoxを再起動すると豆腐フィルタが入っていない状態に戻ってしまいます。そもそも設定を保存というボタンは無いので、何故設定が記憶されないのか理由がわかりません。


問題解決のためにWebを検索していたら、最近は「uBlock Origin」というアドオンを勧めている人が多いことに気がつきました。今まで使っていたAdblock Plusを解除して、uBlock Originを追加しました。さらに豆腐フィルタも入れておきます。


Adblock Plusに比べてuBlock Originの方が良いのかどうかわかりませんが、少なくとも広告はブロックされています。しかもFirefoxを再起動しても豆腐フィルタの購読が解除されることもないので、ほっとしています。

2020-07-07

BloggerがFirefoxでは調子が悪い(Chromeなら大丈夫)

このブログはBloggerを利用しています。開設以来Firefoxを利用してきましたが、この数か月は調子が悪く、使い勝手がよくありません。

何かが変だと感じたのは、管理画面が刷新された時です。記事の中で一部のフォントを変更しようとしても変更されなくなりました。つい最近になって、記事を投稿する前のプレビュー画面が出なくなりました。

Firefoxは78.0.1を使っており、毎月のようにバージョンが上がりますから、常に最新版を利用しています。この数か月は、なんだか変だとは思っていましたが、いずれ修正されるだろう(FirefoxもしくはBloggerが)と思っていました。ところが、だんだん症状が悪化してきて、とても使いにくくなってきています。

試しにGoogle Chrome 83.0.4103.116を使ってみたところ、何の不具合もありません(この記事もChromeで書いています)。

普段はFirefoxを利用しており、Bloggerで記事を書くときだけChromeを使うのは、どうもスッキリしません。Firefoxで問題が起きるのは、Firefox側の問題なのか、Blogger側の問題なのか、よくわかりません。

Google ChromeとBloggerの相性が良いのは納得しますが、Firefoxでも問題がおきないようにして欲しいと願っています。

2019-12-15

スマホでTiddlyWiki

長年にわたり携帯電話(ガラケー)を使っていましたが、2019年11月に一部サービスを終了するという通知が2018年11月に届きました。いろいろと検討し、2019年10月にスマホ(android)に移行しました。さすがにスマホは便利ですが、どのように使いこなすのかは試行錯誤している最中です。「スマホがあればパソコンは要らない」という人がいますが、僕としては「パソコンがあるので、スマホの必要性は高くない」という気持ちです。

 パソコンでは随分前からTiddlyWikiを使っています。現在のTiddlyWikiはHTML5技術を利用しており、TW5と呼ばれています。それ以前をTiddlyWiki Classic(TWC)と対比して呼ばれています。僕はTWCの頃から使っていたので、TW5になって使い勝手が大きく変わり戸惑いましたが、今は慣れています。それでもTWCは今でも一部で利用しています。

TiddlyWikiはHTMLファイルをブラウザで開いて利用するので、Androidスマホでも利用できるのではないかと思い、試してみました。使ってみた感想としては、使えなくはないが、使いやすくはありません。スマホで利用する場合のコツのようなものがあるのかもしれません。

Androidスマホに入っていたブラウザはchromeですが、Android版Firefoxも入れてあります。双方のブラウザでTiddlyWikiを開いてみましたが、使い勝手に差があります。スマホの操作は基本的に指で画面をタッチする訳ですが、Firefoxは反応が悪い気がします。chromeの方が応答は良い気がします。

画面構成は、パソコンなら問題ないのですが、スマホだと(最近のスマホは画面が大きくなったとは言え)画面が小さく、使い勝手が良くありません。

何か情報が無いかとWebを検索してみると、次のような情報がありました。
TiddlyWikiのスマホアプリがGoogle Playから入手できるようですが、TiddlyWikiの公式サイトから入手できるTW5と何が違うのでしょうか。しかも本家のバージョンアップに追従してくれるのか気になりますが、更新が2013年になっているところを見ると、随分旧いようです。

スマホでTW5を何が何でも使いたいという訳ではありませんが、使えるものなら使ってみたいと思います。いろいろと調べてみようと考えています。

2019-11-29

ハングルフォント:baekmuk-ttf

dynabook SS SX/15AにNetBSD/i386をインストールして利用しています。GUIとしてMATEデスクトップ環境(1.22.1)を入れて、日本語環境を整えてあります。追加してハングルの入出力も出来るようにしたくて、iBus用の入力メソッド(ibus-m17n-1.3.4nb26)を入れることで、入力は出来るようになっています。

これまではGNU Emacs(26.1) で動作確認を行っていました。iBus入力メソッドを切り替えるだけで、ハングル入力ができますし、表示も出来ていましたので、環境構築はできていると思っていました。ところがNightly(67.0.4)ではハングルが表示できなかったので、これはNightly単独の問題かと思っていました。

本当にNightlyの問題なのか確認しておこうと思い、MATE端末やLibreOffice(6.2.3.2)でもハングルが表示できるか確認したところ、実は表示できないことが発覚しました。入力自体は出来ているようです。

おそらくフォントが入っていないのが原因だろうと推測しました。きっとWebを検索すればフォントが見つかるだろうとは思いましたが、何が標準的なフォントなのかは、どうやって確認すれば良いのでしょうか。つまり日本語であればIPAex明朝やゴシックを入れている訳なのですが、このように標準的なハングルのフォントの名前が分からないのです。

pkgsrcのfontsカテゴリにある各ディレクトリにあるDESCRファイルを調べてみると、どうやらBAEKMUKというの名前のフォントが一般的のように思えます。そこでpkginでインストールできるパッケージを調べると、次のようになりました。
# pkgin search baekmuk
tex-baekmuk-doc-2.2  Documentation for tex-baekmuk
tex-baekmuk-2.2      Baekmuk Korean TrueType fonts
ko-baekmuk-2.1nb1    X11 fonts for KSX 1001 Korean standard (baekmuk foundry)
baekmuk-ttf-2.2nb3 = Baekmuk family Korean TrueType fonts

=: package is installed and up-to-date
<: package is installed but newer version is available
>: installed package has a greater version than available package

TeX用フォントは今回無関係だと思うので、X11フォントとTrueTypeフォントのどちらかを入れれば良さそうです。どちらにしようかと思ったのですが、TrueTypeフォントの方が綺麗だろうと思い、こちらをインストールしました。これでNightlyで確認したら、無事にハングルが表示されるようになりました。

以上でハングル入出力が出来るようになって、一安心です。しかし何故Emacsでは当初から表示出来ていたのか、謎です。

2019-07-01

NetBSDのエミュレーション環境でLinux版firefox 67.0.4は動かなかった

dynabook SS SX/15AにNetBSD/i386を入れ、MATEデスクトップ環境を利用しています。使用しているアプリケーションはpkgsrcから入れました。もう1年以上も更新していなかったので、6月上旬にpkg_rolling-replaceを使って全更新をおこなおうと試みたのですが、いろいろなトラブルに見舞われ環境が崩壊してしまいました。pkg_rolling-replaceは諦めてpkginで何とか全更新を仕上げましたが、まだ崩壊前と同等になったとは言えません。

最優先で復活させたいのがfirefoxです。

pkgin search firefoxで確認すると、firefox 66.0.1の言語パックがあるのに、本体が存在しないという不思議な状態になっています。
  • firefox-l10n-66.0.1  Language packs for www/firefox (version 66)
  • firefox36-l10n-3.6.28  Language packs for www/firefox36 (version 3.6.x)
  • firefox45-45.9.0nb18  Web browser with support for extensions (version 45)
  • firefox45-l10n-45.9.0  Language packs for www/firefox (version 45)
  • firefox52-52.9.0nb12  Web browser with support for extensions (version 52)
  • firefox52-l10n-52.9.0  Language packs for www/firefox (version 52)
  • firefox60-l10n-60.6.1  Language packs for www/firefox60 (version 60)
pkgsrcから自前でビルドすれば良いのかもしれませんが、どうも面白くありません。例えばLibreOfficeはLinux用のRPMを展開しただけ(+α)ですから、Firefoxも同じように出来ないのでしょうか。Mozillaのサイトに行けば、Linuxのディストリビューションとは無関係のバイナリが置いてあります。これを、NetBSDのLinuxエミュレーション環境で動かせることが出来れば、文句なしです。

そこで実験してみました。LibreOffice6が導入済みなので、Linuxエミュレーション環境も出来ています。openSUSE 13.1相当というのが旧いとは思いますが、仕方ありません。Mozillaのサイトから拾ってきた「firefox-67.0.4.tar.bz2」を/usr/pkg/optに展開しました。展開するとfirefoxというディレクトリができますが、firefox-67.0.4に変えておきました。

 ここで共有ライブラリの参照状況を確認してみます。
# /usr/pkg/emul/linux/usr/bin/ldd  /usr/pkg/opt/firefox-67.0.4/firefox
        libpthread.so.0 => /lib/libpthread.so.0 (0xbbab9000)
        libdl.so.2 => /lib/libdl.so.2 (0xbbab4000)
        libstdc++.so.6 => /usr/lib/libstdc++.so.6 (0xbb9c7000)
        libm.so.6 => /lib/libm.so.6 (0xbb982000)
        libgcc_s.so.1 => /lib/libgcc_s.so.1 (0xbb965000)
        libc.so.6 => /lib/libc.so.6 (0xbb7ee000)
        /lib/ld-linux.so.2 (0xbbadd000)

not foundが出ていないので、もしかしたら動作するかと思いましたが、動かしてみると不足している共有ライブラリがあるようです。メッセージに出てきたら、RPMを追加し、また動かしてみるという作業を続けました。その結果、以下のRPMを追加しました。
  1. libatk-bridge-2_0-0-2.12.1-2.5.i586.rpm
  2. libatomic1-4.8.1_20130909-3.2.1.i586.rpm
  3. libatspi0-2.12.0-2.5.i586.rpm
  4. libcairo-gobject2-1.15.2-3.2.i586.rpm
  5. libgtk-3-0-3.12.2-1.110.i586.rpm

この状態でfirefoxを動かしてみると、動かない訳ではないのですが、まだ何か問題があるようです。
# /usr/pkg/opt/firefox-67.0.4/firefox --version
Mozilla Firefox 67.0.4
# /usr/pkg/opt/firefox-67.0.4/firefox --help
Usage: /usr/pkg/opt/firefox-67.0.4/firefox [ options ... ] [URL]
       where options include:

X11 options
  --display=DISPLAY  X display to use
  --sync             Make X calls synchronous
  --g-fatal-warnings Make all warnings fatal

Firefox options
  -h or --help       Print this message.
  -v or --version    Print Firefox version.
  -P <profile>       Start with <profile>.
  --profile <path>   Start with profile at <path>.
  --migration        Start with migration wizard.
  --ProfileManager   Start with ProfileManager.
  --no-remote        Do not accept or send remote commands; implies
                     --new-instance.
  --new-instance     Open new instance, not a new window in running instance.
  --UILocale <locale> Start with <locale> resources as UI Locale.
  --safe-mode        Disables extensions and themes for this session.
  --allow-downgrade  Allows downgrading a profile.
  -MOZ_LOG=<modules> Treated as MOZ_LOG=<modules> environment variable, overrides it.
  -MOZ_LOG_FILE=<file> Treated as MOZ_LOG_FILE=<file> environment variable, overrides it.
                     If MOZ_LOG_FILE is not specified as an argument or as an environment variable,
                     logging will be written to stdout.
  --headless         Run without a GUI.
  --save-recordings  Save recordings for all content processes to a directory.
ExceptionHandler::GenerateDump cloned child ExceptionHandler::WaitForContinueSignal waiting for continue signal...
2288
ExceptionHandler::SendContinueSignalToChild sent continue signal to child
[ 6100.7246708] sorry, pid 2122 was killed: orphaned traced process
[1]   Killed                  /usr/pkg/opt/firefox-67.0.4/firefox --help

あと一歩という感じなので、なんとか解決させたいところです。しかし、あと一歩だと思って調査を続けていったら、ゴールは無限の彼方という可能性もないわけではありません。ここは一端撤退しようかと思います。

2019-06-29

NetBSDでLinux版Firefox 67.0.4を使いたい

dynabook SS SX/15AにNetBSD/i386を入れて、MATEデスクトップ環境を構築しようとしています。WebブラウザはFirefoxを利用したいのですが、出来れば自前でビルドしないで済ませたいところです。

pkginを利用して出来合いのバイナリパッケージを使おうと思ったのですが、中途半端なファイルしか利用できません。Language packsがあっても本体がなければ意味がありません。
  1. firefox-l10n-66.0.1  Language packs for www/firefox (version 66)
  2. firefox36-l10n-3.6.28  Language packs for www/firefox36 (version 3.6.x)
  3. firefox45-45.9.0nb18  Web browser with support for extensions (version 45)
  4. firefox45-l10n-45.9.0  Language packs for www/firefox (version 45)
  5. firefox52-52.9.0nb12  Web browser with support for extensions (version 52)
  6. firefox52-l10n-52.9.0  Language packs for www/firefox (version 52)
  7. firefox60-l10n-60.6.1  Language packs for www/firefox60 (version 60)

Firefoxを自前でビルドしようとすると、rustが必要になります。rustはFirefox並(以上?)に大きなパッケージなので、ビルドに時間もかかりますし、ディスクが溢れる懸念もあります。なんとかバイナリを入れて終わりにできないでしょうか。

ふと考えてみると、LibreOfficeは(原理的には)ソースから自前でビルドすることも出来るはずなのに、NetBSDのLinuxエミュレーションを利用し、Linux版LibreOfficeのRPMを利用して済ませています。同じことがFirefox(やThunderbird)でも出来ないでしょうか。

Mozillaの公式サイトには、RPMを使わずに導入するためのファイルが置いてあります。使うためには、必要な動作条件を満たすように環境を整えなければなりませんが、これが利用できないでしょうか。

詳しい動作確認はMATEデスクトップ環境のトラブルを解決してからにしようと思いますが、試しに展開して動かしてみました。

まず共有ライブラリの状況をみると、問題はなさそうです。
# /usr/pkg/emul/linux/usr/bin/ldd /usr/pkg/opt/firefox-67.0.4/firefox
        libpthread.so.0 => /lib/libpthread.so.0 (0xbbab9000)
        libdl.so.2 => /lib/libdl.so.2 (0xbbab4000)
        libstdc++.so.6 => /usr/lib/libstdc++.so.6 (0xbb9c7000)
        libm.so.6 => /lib/libm.so.6 (0xbb982000)
        libgcc_s.so.1 => /lib/libgcc_s.so.1 (0xbb965000)
        libc.so.6 => /lib/libc.so.6 (0xbb7ee000)
        /lib/ld-linux.so.2 (0xbbadd000)

もしかしたら動くかもしれないと期待しましたが、駄目でした。まだ不足する共有ライブラリがあるようです。
# /usr/pkg/opt/firefox-67.0.4/firefox
/usr/pkg/opt/firefox-67.0.4/firefox: error while loading shared libraries: libatomic.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory

2019-03-09

McAfeeによってFirefoxが隔離されてしまった

あるアプリケーションを使おうと思って起動したら、起動時に更新の確認がおこなわれたようで、「新しいバージョンに更新しますか?」というダイアログが出ました。ほとんど無意識に「はい」を選択したのですが、更新作業のような画面も出てこず、起動しようとしたアプリケーションの画面も出てきません。どうしたんだろうと思っているうちに、なぜか起動していたFirefoxの画面が消えてしまいました。

一瞬の出来事で、いったい何が起こったのか理解できませんでしたが、セキュリティ対策としてインストールしておいたMcAfeeが「ウィルスを検出したので云々」というメッセージが出てきました。おそらく誤検出だと思うのですが、いずれにせよ、それは更新しようとしたアプリケーションのことであって、Firefoxが何故巻き添えをくらうのでしょうか。慌ててスタートメニューからFirefoxを起動しなおそうとしましたが、既に実行ファイルが消えていて、もう立ち上がりません。

McAfeeが隔離した実行ファイルを復元すれば良かったのですが、滅多にある事ではないので、その手順がわかりません。Firefoxが消えたとしても、Edgeなどがある訳ですからWeb検索はできるはずなのですが、冷静さを失っていたせいか、Firefoxを再インストールしてしまいました。

とりあえずFirefoxは起動するようになったのですが、新規インストール扱いとなり、これまでの設定やアドオンが全て消えてしまっていました。慌てると余計に事態が悪化するといわれますが、まさにその通りになりました。

デスクトップをよく見ると、「Old Firefox Data」という謎のフォルダが出来ています。また日頃からバックアップはとるようにしていたので、そこからファイルを取り出すこともできるだろうと思いました。

気を落ち着けて、デスクトップにできた謎のフォルダについて調べてみると、これはFirefoxプロファイルフォルダーの直前の状況のコピーのようです。Webにある情報「【firefox】「Old Firefox Data」というフォルダが自動作成⇒設定がすべてリセットされてしまった時の対処、復旧方法」では、「about:support」 で表示される「トラブルシューティング情報」にある「プロファイルフォルダー」の中に全部コピーすれば復旧するとのことでした。その説明のとおりにやってみたのですが、誤操作があったのか、復旧しませんでした。

考えた挙句、Firefoxのプロファイルのあるディレクトリ「 C:\Users\FURUSAWA\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles」には、新しく出来たプロファイルと、以前のものと思われるプロファイルがあったので、以前のプロファイルの名前を、新しいプロファイルの名前に変更してみることにしました。これで、ひとまず以前の設定が蘇りました。

やれやれ復旧したかと思ったのですが、念のために動作を確認してみると、どうも様子が以前とは違います。どうやらアドオンが動いていないようです。アドオン情報を参照してみても、以前に追加したものがリストされていますし、「有効」になっているようなのですが、でも動いていないようです。

これを解決しなければなりませんが、力業ではありますが、いったん全て削除し、改めて追加するという方法をとりました。追加しているアドオンは3つだけですし、各アドオンの設定項目も変更なしだったので、こういう手段でもなんとかなりました。

以上の作業で、やっと元に戻ったようです。作業時間はたいしたことはありませんでしたが、冷や汗をかきました。

2018-08-15

iMacros for Firefoxリリース

2018年7月10日に「Announcing iMacros for Firefox 10」というアナウンスが出ていたことを1ヵ月遅れて知りました。昨年末にFirefox Quantumが登場して旧式のアドオンが動かなくなり、iMacrosも動かなくなっていました。iMacrosをFirefox Quantumに対応させる予定はないという情報を当時は見かけたので、iMacrosから別のアドオンに移行しようと考えていました。似たような機能を持つものは幾つかあり、iMacrosに機能的に近いと思ったアドオンもあったのですが、僕の利用形態を考えると移行できずにいました。

やっぱりiMacrosの方が良かったと思っていたら、今年6月頃にはベータ版が出ていることを知り、近々正式版が出るのではないかと期待していました。リリースされているのを知ったので早速インストールしてみました。以前に使っていたのと同じようなことが出来ていて、ホッとしました。

ただし iMacros for Firefoxは無償版と有償版があり、無償版は機能が制限されています。以前に使っていたのと全く同じように使えるのか不明ですが、これから検証していこうと思います。

2018-06-22

iMacrosがFirefoxでも再び動くようになるかもしれない

Firefox Quantumになって旧式のアドオンが動かなくなりました。Web操作を自動化するための拡張機能iMacrosも最新のFirefoxでは動かなくなってしまいました。その時にWebで集めた情報によると、iMacrosを最新のFirefoxに対応させる作業をおこなう予定はないようだったので、類似した拡張機能に移行しようと思っていました。

 Web操作を自動化する拡張機能は幾つか見つかったのですが、「Katalon Recorder (Selenium IDE for FF55+)」が良さそうだと思い、これに移行しようと考えていました。使い勝手は悪くなく、機能も豊富なので、決して悪い選択ではないのですが、iMacrosの移行先としては使いにくいのです。

やっぱりiMacrosの方が良かったと思っていたら、次のようなアナウンスを見つけました。
β版がアナウンスされたところを見ると、遠からず正式版も公開されるでしょう。大いに期待して待ちたいと思います。

2017-12-17

iMacrosの代替はseleniumが良さそう

Firefox57で動作しなくなったiMacrosの代替として、wildfireとseleniumが候補にあがりました。まずwildfireをインストールしてみました。簡単に使えるという触れ込みでしたが、iMacrosで簡単に出来ていたことが、うまくいきません。

Web操作の記録はできているようなのですが、それを再生しても、意図したようになりません。別に難しい操作をしたわけでもないのですが、それなのに再生が上手くいかないようでは、先が危ぶまれます。wildfireは却下しようと思います。

次にseleniumもインストールしてみました。こちらは見た目はwildfireよりも地味でiMacrosに似ている気がします。使ってみた感じでは、Web操作が再現できています。このままseleniumでiMacrosと同じことが全て出来るのか不明ですが、可能性はありそうです。

結局iMacrosの代替にはseleniumを使っていこうと思います。