ラベル 音楽 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 音楽 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020-02-29

"Underneath the Tree" by Kelly Clarkson

TuneInのチャンネル「That Christmas Channel」を聴いています。同じ曲が何度も繰り返し流れるので、気に入った曲のタイトルを偶に確認しています。そのひとつがケリー・クラークソンの「Underneath the Tree」でした。

YouTubeにプロモーションビデオがあったので視てみましたが、とても気に入りました。折角なので他の曲も聴いてみようと思い「Wrapped in Red」を買ってみました。アルバムに入っている他の曲も気に入り、しばらくはこのCDを聴くことになりそうです。

2018-01-10

YouTubeの「Hooked on Classics 2000」とCD

YouTubeにあった「HOOKED ON CLASSICS 2000 (Golden Classics)」を知ったことで、「Hooked on Classics 2000」を買いました。元々の「Hooked on Classics」よりも現代的なアレンジになっていて、気に入っています。しかし聴いていると、YouTubeに上がっているものとCD自体は、全く同じではありませんでした。

YouTubeでは本人がコメントへの返信で次のように語っています。
Aquí decidí unir los dos temas correspondientes a Classics 2000 y Classical Gold para que sonara como una sola melodía.
スペイン語なので、Google翻訳を通してみると「ここでは、Classics 2000とClassical Goldに対応する2つのテーマを1つのメロディーのように聞こえるようにマージすることにしました。」ということのようです。確かにCDのトラック5には「CLASSICAL GOLD」があり、トラック7には「CLASSICS 2000」があります。この二つを繋いだということなのでしょう。

しかし凄いのは、2つのトラックを繋げているのに、それが気付かないほど自然につながっていることです。Hooked on Classicsというのは、元々は有名なクラシックの曲から一部を抜き出して繋ぎ合わせて1つの曲のように仕立て上げています。この「Hooked on Classics 2000」も 同じことです。そうして出来ている2つのトラック(つまり2つの曲)を、更に繋ぎ合わせて1つの曲のように組み上げてしまう能力の高さに驚きました。

自分でオーケストラ用に楽譜を用意して演奏させているわけではないのです。おそらく発売されたCDを使っているのだと思います。もちろんそれだけではなく、(どういうものかは分かりませんが)演奏された曲データを加工するようなツールを駆使して作成したのだろうと思います。

もし下手だと「 木に竹を接ぐ」ような作品になってしまうところですが、そんなことは全くありません。素晴らしい作品に仕上がっていると感じました。

2016-11-28

小技でCDの音質は改善されるもの?

最近LPレコードが復活しつつあるようです。CDが登場したのは30年以上前ですが、LPは消えたかに見えましたが愛好家の世界では生き続けていたそうです。CDは、登場した頃から言われていたことですが、LPに比べて音が薄っぺらいと評価されています。CDが登場した時代の技術水準を考えればやむを得ないところですし、人間の可聴音域や、デジタル量子化を踏まえれば、仕方のないことです。

LPは隅から隅までアナログの世界ですので、音質を向上させるためには、アナログを意識したテクニックを駆使しなければなりません。レコードの回転数の変動が音質悪化に直結しますから、回転が安定するようにターンテーブルを重くするとか、振動を避けるように設置するとか、気を使います。電気信号もアナログ技術の世界なので、ノイズが入らないようにして、アンプの周波数特性にも気を配らなければなりません。

愛好家はそこが楽しいのでしょうが、誰もがオーディオ機器にお金や時間を注ぎ込めるわけではありません。CDはLPに比べると、とても扱いが楽でした。音質がLPに比べて悪いと言われようが、圧倒的な使い勝手の良さを有していました。

それでも「出来る範囲」(←ここが重要です) で音質を改善したいものです。ちょっとした小技を駆使すると、音質が改善されると「主観的」に主張する意見がみられた記憶があります。例えば、「CDを冷やす(?)と良い」とか、「CDの周囲に緑色を塗っておけばよい」など、都市伝説のような小技を語るひとがいたように思います。

これらの小技でCDの音質が改善される理由としては、次のように理由づけていたような記憶があります。「これらの対処をすることで、CDに記録されたビット列の読み取り精度が向上するから、音質も良くなるのだ」というのです。 思わず「なるほど!」と思ってしまいそうな理屈ですが、そう簡単には納得できません。

 ひとまずCDに対処することで読み取り精度が向上することを認めるとしましょう(本当は、そこも真偽を確かめたいところではあるのですが)。CDはLPとは違うのでデジタル処理が最初に行われます。LPならレコード盤から音を拾うところが改善されれば最終的な音質もよくなるでしょう。しかしCDの場合は、読み取られたビット列が直ちにD/A変換されるわけでもないでしょう。エラー訂正やデジタル信号処理が行われたあとでD/A変換されるはずです。特にエラー訂正のことを考えれば、CDからの読み取り精度がちょっとくらい良かろうが悪かろうが、出力される信号には影響がないと思います。

電子回路の世界にとっては、デジタル信号と言っても結局はアナログ波形でしかないことは承知しています。またD/A変換が済んだ後は、LP時代と同じくスピーカーまではアナログ回路の世界であることも間違いありません。

愛好者的な立場では、際限なくお金を費やして、自分のオーディオ環境を作り上げていくことが面白くてしかたないのでしょう。それを否定する意図はありません。ただ主観的な評価ではなく客観的な判断が欲しいこと、そして費やせるお金には限りがあることを踏まえた意見が欲しいことを望んでいる気持ちがあるのです。


2016-11-22

Lisa Batiashvili演奏によるチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35」

チャイコフスキー作曲「ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35」を聴いています。ソリストの違いにより曲の雰囲気が変わってくるところが興味深いので、CDをいろいろと買ってみて聴き比べています。

ショップの店頭で「チャイコフスキー&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲[直輸入盤] 【CD】」を見つけました。発売日が2016年10月28日ということですから、出たばかりですね。

ソリストはLisa Batiashviliで、指揮者がDaniel Barenboimです。これまで買ったCDでは、タイトルやケースに出ているのはソリスト自身だけでした。ところがこのCDではダニエル・バレンボイムが登場しているので、それでいいのかと思わなくもありません。

演奏は、これまでに聴いてきたものとはアレンジが違い、独特です。これがソリストの発想なのか、指揮者の意向なのかわかりません。もしかするとお互いに話し合ったのかもしれません。噂に聞くところによると、ソリストと指揮者の主張が最後まで折り合わず「喧嘩別れ状態」で演奏会に臨んだ事例もあるらしいですから、曲に対する思い入れはかなりあるのでしょう。

独特のアレンジではありますが、そこが楽しいところでもあります。いろいろなソリストによる演奏を聴き比べると、それぞれの個性が際立って、また別の演奏も聴いてみたいと思うようになるのです。