2021-08-26

Windows 10 21H1が来ない

Windows11が発表されて以来、Windows10の関心が薄れているようです。将来的にはWindows10の時代は終わるのでしょうけれども、当面はWindows10が使われ続けるし、数年間はWindows10とWindows11が並立する時期が続くでしょう。


Windows10 21H1は2021年5月18日に公開され、徐々に公開範囲を拡げているはずですが、2021年8月末になってもWindows Updateに更新ボタンが現れません(「Windows 10 バージョン21H1」(May 2021 Update)製品版が提供開始)。 Windows10の更新は半年ごとに公開される「はず」なので、このまま待っているとWindows10 21H2が登場してしまいます。確か去年もWindows10 2004を待ち続けましたが、現れることがなく、Windows10 2010で更新することになりました。


Webをみていたら「Windows 10の「機能更新プログラム(有効化パッケージ)」の秘密を暴く」という記事がありました。Windows10 21H1で必要なファイルは、既にローカルに保存されている筈だというのです。本当だろうかと確認してみると、確かにありました。

Microsoft-Windows-Product-Data-21h1-EKB-Package~31bf3856ad364e35~amd64~ja-JP~10.0.19041.789.mum

Microsoft-Windows-Product-Data-21h1-EKB-Package~31bf3856ad364e35~amd64~ko-KR~10.0.19041.789.mum

Microsoft-Windows-Product-Data-21h1-EKB-Package~31bf3856ad364e35~amd64~~10.0.19041.1083.mum

しかも早々と21H2というファイルもあります。

Microsoft-Windows-Product-Data-21h2-EKB-Package~31bf3856ad364e35~amd64~ja-JP~10.0.19041.1023.mum

Microsoft-Windows-Product-Data-21h2-EKB-Package~31bf3856ad364e35~amd64~ko-KR~10.0.19041.1023.mum

Microsoft-Windows-Product-Data-21h2-EKB-Package~31bf3856ad364e35~amd64~~10.0.19041.1083.mum


後は、これらの更新を有効にするだけのような気がしますが、何故いつまでも待たされるのでしょうか。


pdfjs.disabled

WebブラウザはFirefoxを使っています。Webの記事によるとシェアが激減しているそうです(「Firefoxブラウザのユーザー数、2年半で激減」)。Firefoxに不満が無い訳ではないのですが、トップシェアのブラウザを使うことが目的でもないので、これからもFirefoxを利用していこうと思っています。


Firefoxは頻繁にバージョンがあがり、2021年8月初めにFirefox 91がリリースされました。このバージョンで挙動が大きく変わったと思ったのが、外部PDFリーダ(具体的にはAcrobat Reader DCですが)ではなく、内蔵されているPDFビューアが使われるようになったことです。しかし常に内蔵リーダが使われるわけでもなく、外部リーダが使われることもあるのですが、内蔵リーダが使われることがあります。


FirefoxにPDFリーダが内蔵されるようになったのが何時からなのか覚えていませんが、基本的には外部リーダを使うように設定していました(「Firefox で PDF ファイルを表示するか他のビューアーを選択する」)。このように設定しているのに、何故か内蔵PDFリーダが使われる「こと」があるのです(「常に」ではありません)。


もっと根本的に内蔵リーダを無効としてしまえば良いだろうと考えました。Webで「Firefox15で統合されたPDF.jsを無効にする」という記事を見つけたので、設定項目「pdfjs.disabled」が「false」だったので「true」に変更しました。これで「常に」外部PDFリーダが使われるようになったようです。

2021-08-22

The Ethicist

何年も前からThe Japan Times On Sundayを定期購読していましたが、2021年4月からThe Japan Times / The New York Times weekend editionに変わりました。The New York Timesが読めるのは、ワクワクしますが、英語力が追い付いていないので、我ながら「豚に真珠」とか「猫に小判」という気がしないでもありません。


報道記事とか社説のようなものは、すぐに分かりましたし、クロスワードや数独のようなパズルやピーナッツディルバートのような漫画も、すぐに分かりました。しかしそれ以外の記事は、いったい何者なのか、掴みかねていました。


「LIVING」として括られているページに「The Ethicist」という記事が毎号掲載されています。「これは一体何?」と思っていましたが、どうやら日本の新聞でいうところの「人生相談」のようなものではないかと、思い当たりました。記事の先頭で相談者が悩みを投稿し、それに対して回答者(「BY KWAME ANTHONY APPIAH」とあるので、これが回答者なのでしょう)が返事をするというスタイルです。


相談事の詳細は、文化的背景などの理解が必要になると思うので、英語力だけでは済まないと思います。ただちに理解できるわけではないのですが、わからなくても目を通していくことが大切だと考えているところです。


相談者は「Name Withheld」となっていることもあります。これは日本語で言うところの「匿名希望」という事のようですね。anonymousという語が「匿名の」という意味を持つことは知っていましたが、ネイティブでは「Name Withheld」を使うという知識を得たのは収穫でした。

2021-08-20

Googleマップのタイムラインを使ってみて

先日以来Googleマップでタイムラインを有効にしています。使い始めた直後にタイムライン情報が消えて焦りましたが、それ以降は記録が残っています。消えた情報も、何らかのタイミングで復活することがあるかもしれないという情報をWebで目にしましたが、今のところ復活する気配はありません。


タイムラインを使ってみての感想ですが、専門のウォーキングアプリに比べると、軌跡の正確さは劣る気がします。位置情報はGPSで得ているのだと思いますが、位置情報を記録する頻度が高すぎると、軌跡は正確になるとは思いますが、バッテリーの消耗が激しくなってしまうでしょう。Googleマップのタイムラインが、どの程度の頻度で位置情報を記録しているのか分かりませんが、記録されている軌跡は、それほど正確とは思えません。


不満が無い訳ではありませんが、Androidのスマホを使っているので、何かアプリを追加する必要もなく気軽に記録できるのは、ありがたいことです。軌跡が正確さに欠けると言っても、正確さに拘らなければならない事情がある訳ではありませんから、許容範囲です。


このまましばらく利用してみようと思います。

2021-08-12

TWSBI

普段使いの筆記用具を、数年前よりボールペンから万年筆に移行しようとしています。ボールペンを使っていた頃は筆圧が強いのが気になっていましたが、万年筆を使うことで筆圧が強くならないように気をつけています。字が汚いのは相変わらずですが。


現状は次の3本を使っています。

  1. #3776 センチュリー
  2. LAMY safari
  3. PILOT カクノ

これらは、いずれも満足している点と不満がある点があり、総合的に文句なしという事はありません。これ以外の万年筆にも手を出して気に入ったものを見つけたい気持ちはありますが、普段使いの筆記用具に対して出せる金額には限度があると考えています。Amazonに出品されている万年筆には50万円以上もする高価なものがありますけど、とても普段使いにはなりません。

つい先日「万年筆をもっとカジュアルに。「TWSBI GO」が提唱する新しい万年筆ライフ」という情報を見つけました。これは台湾のブランドだそうで、どこで買えるのかは調べていません。値段は5000円以下のようなので、試しに買ってみたいと思います。

googleマップのタイムラインが消えた

スマホに入っているGoogleマップを利用して、タイムライン機能により移動した経路が記録できる事を知り、使い勝手はどうだろうと思っていました。ところが、過去の履歴を確認しようとしたら、あとかたもなく消えていました。


Webを検索したら、タイムラインが消えたり復活したりしている事例が報告されているのを見つけました。

  1. ロケーション履歴が消えちゃった。
  2. 帰ってきたGoogle Mapsタイムライン
  3. また消えたロケーション履歴(GoogleMapタイムライン)

履歴が消えたり復活したりするのは不安ですが、この機能が無くても生きていけなくなる訳でもないので、不安を抱えながらも様子をみようと思います。

2021-08-10

100分 de 名著「アレクシエーヴィッチ」

2021年8月に放送される100分 de 名著はアレクシエーヴィッチの「戦争は女の顔をしていない」です。著者であるアレクシエーヴィッチはウクライナの生まれです。20世紀末にソ連が崩壊してしまい、21世紀におけるロシアとウクライナの関係が、独ソ戦の頃のソ連の中であるロシアやウクライナの関係から、どのように変わったのかはよくわかりません。


WW2について学校で学ぶ事柄や、書籍などで語られている事柄は、100分 de 名著のテキストで次のように書かれている事柄(7ページ)が大多数だと思います。

「いつどこでどう兵が動いたか」「どういう戦略によって勝利したのか」などといった戦場の「事実」 


しかしアレクシエーヴィッチの関心は、同じくテキスト(7ページ)に書かれている、以下のような事柄です。

それよりも、普通の人々が戦争に巻き込まれて、どんな経験をしたのか、どんなことを感じたのかを大事にしています。


戦争の「事実」を語るのは、裏付けとなる文書などが残されている場合もあるでしょうし、「客観的」で望ましい方法と一般に思われているのでしょう。それに対して、個々人の記憶は、本当の事なのかどうかすら怪しい「主観的」な話しでしかなく、しかも記憶に混乱が無いかとか、意図的に話しを改変したり、もしくは隠したりしていないかなど、取り扱いの難しい素材です。ひとつひとつの話しについてみれば、全てが紛れもない真実とは言えないかもしれませんが、テキストで以下のように書かれている事(23ページ)は、私もその通りだと思います。

たとえ一つ一つの証言に嘘や偽りがあっても、それらがたくさん集まることで、互いに是正され浄化される、というのが彼女の考えです。


これまで行われてきたような方法で歴史を語るのが間違っているという事ではないと思います。しかしそれだけではない方法もあるということを、今月の100分 de 名著から学べる気がしています。

英語では、「please」を付けないと良くないが、「please]をつけただけで良いわけではないらしい

Webで「“Please”でなんでも要求できるわけではない 新幹線のアナウンスに帰国ママが違和感」という記事をみかけました。この記事の中で以下のような事が書かれていますが、私自身も同じような事を教えられた覚えがあります。

そんなアメリカの子育てで、重視されていることばが‘please’です。子どもはまだことばがおぼつかない頃からpleaseを付けてお願い事をするよう厳しくしつけられます。


この記事では、新幹線乗車中に耳にした英語でのアナウンスに対して違和感を感じた状況が書かれています。新幹線に限らず、日本人が英語のアナウンスをする場合には、日本語の発想を英語に(ほぼ)直訳したような英文であることが多いような気がしています。そのような英文アナウンスに対してネイティブ・チェックをしているのか否か不明ですが、仮にネイティブに確認していたとしても、英文法として明らかな間違いがあるような場合でもなければ、そのままチェックを通ってしまうのではないかと想像します。


日本人が英語について誤解している事柄のひとつとして「「英語には敬語がない」って言われるけど、実際どうなの?」があります。英語は日本語のように堅苦しい言語ではないから、何でもカジュアルに表現すれば良いと勘違いしている日本人がいるようです。しかし考え方にもよるのかもしれませんが、日本語と英語とでは敬意の表現の仕方が違うのであって、英語に敬意の表現がないわけではないようです。日本語のような「単語」レベルでの「敬語」というものは確かに存在しないかもしれません。しかし「表現」レベルで、上下関係などの経緯を表現する方法は存在するし、英語として適切に用いないと、時と場合によっては致命的な問題を引き起こすことがないわけではないでしょう。

Googleマップのタイムライン

Googleマップにはタイムラインという機能があるそうです。この機能を有効にしていると、スマホのGPS機能で位置情報を読み取ることで、何時何処にいたかという記録が残ることになります。使いようによっては便利ですが、悪用されればセキュリティ的に問題が出るでしょう。手放しで「便利だ、便利だ」と喜ぶわけにはいきませんが、注意して利用するならば、やはり「便利」です。


普段ウォーキングしていて、歩いた道筋の軌跡を記録できないかと考えていました。スマホで何らかのアプリを入れれば実現できそうですが、具体的に何というアプリを使えば良いのか不明で、どうしたらよいのか困っていました。過去には「Walkmeter」というアプリを使ってみたことがあります。機能的には悪くないと思いましたが、スマホのバッテリ消耗が激しいし、単にウォーキングの軌跡を記録するだけで良いのに、それ以上の豊富な機能があって、使いこなせませんでした。


もっと別な方法がないものかと考えて、最近よく耳にする「スマートウォッチ」ならば目的を達成できるかもしれないと思いました。スマートウォッチにGPS機能がついていれば、ウォーキングした軌跡を記録できるでしょう。それを地図上にプロットするには、スマホ側にデータを取り込まなければならないかもしれませんが、そのくらいは何とかなります。しかしスマートウォッチというのも、高機能だし、安ければ数千円台からありますが、高いと数万円もします。ちょっと買ってみるとしても、どれを買うのか、簡単には決められません。


なんとかならないかと思ってWebを検索していたら、Googleマップにはタイムラインという機能があることを知りました。これを使えば、アプリを入手する必要も、スマートウォッチを買う必要もなく、願ったり叶ったりです。試しに使ってみようとしたら、どうも記録が出来ていないようです。


Webで調べてみると「 【Googleマップ】タイムラインが記録されない!原因と対処法」という情報がみつかりました。この記事に記載されている項目を確認していくと、以下の記述にあてはまることがわかりました。

「このアカウントに関連付けられているデバイス」を確認するには、「ロケーション機能」がオンになっていないといけません。


 これをオンにしてみたら、タイムラインが記録されるようになりました。

2021-08-07

サマセット・モームの『月と六ペンス』

先日サマセット・モームの『人間の絆』を読みました。サマセット・モームの名前は以前から知っていましたが、『人間の絆』がモームの作品だとは知りませんでした。むしろ、どこで仕入れた情報なのか覚えていませんが、モームの作品というと『月と六ペンス』でした。


近所の書店に行ってみたら、「新潮社の100冊 #キュンタ大作戦 2021」というキャンペーンをやっていました。眺めていたら、サマセット・モームの『月と六ペンス』があったので、買ってみました。


長編ですが、『人間の絆』に比べれば短かったし、一気に読了しました。『人間の絆』は1915年に発表された作品ですが、『月と六ペンス』は1919年です。両作品は、ずいぶん作風が違う感じがしましたが、一方で著者が同じであるので、興味関心の在り処は似通っているとも感じました。


『人間の絆』において主人公フィリップは、絵が得意で、画家を目指そうとしたこともありました。『月と六ペンス』において、主人公ストリックランドは、人生をかけて画家として生き抜きます。


さらに、ストリックランドは「わたし」に対して「人生には意味などないんだ。」と言い放ちます(第41章)。『人間の絆』が「人生には意味がない」という事をテーマに据えていたのに比べると、この発言は『月と六ペンス』のテーマに関わるわけではないと思います。しかし著者であるモームの思考の中には、「人生には意味があるのか、それともないのか」という問題意識があるのでしょう。

2021-08-05

黙示は啓示

「啓示」と「黙示」の違いがよくわからないので調べてみたいと考えていましたが、Webを検索してみると、参考となる情報が得られました。両者の違いについて疑問を感じている人は少なくないようです。いろいろな情報がありましたが、次の情報が参考になりました。


僕が疑問に感じた発端もそうですが、「黙示」を聞いたきっかけは、新約聖書の最後にある「ヨハネの黙示録」や、映画の「地獄の黙示録」です。疑問を感じた他の人達も同様らしく、これらに言及されていることが多いです。


定説なのかどうかわかりませんが、「黙示」というのは「啓示」と違いはないようです。そして日本で聖書が翻訳された際に「黙示録」と和訳してしまった故に、「黙示」という言葉が「ヨハネの黙示録」を連想させる状況を創り出しているようです。そうならば、もし別の語を採用して翻訳されていれば、映画のタイトルとして「地獄の黙示録」も生まれなかったでしょう。

2021-08-04

啓示と黙示

宗教的な用語として「啓示」と「黙示」があります。例えば「神の啓示」とか「黙示文学」のように使われています。宗教的な厳密な語義は知りませんが、なんとなく意味は分かっているつもりでした。もう少し語義を理解しておこうと調べてみましたが、かえって疑問が深まってしまいました。


手元の辞書(『明鏡国語辞典 携帯版』初版)では次のように説明されていました。

【啓示】キリスト教・ユダヤ教などで、神自らが人知を越えた真理を人間にあらわし示すこと。黙示。

【黙示】キリスト教で、神が人間に対して隠されていた真理や神意などを示すこと。啓示。


説明文は違いますが、意味が大きく違うとは思えません。また「啓示」では「黙示」を、「黙示」では「啓示」が指し示されています。これは「啓示」≒「黙示」という意味なのでしょうか。


もっと大型の辞書や、専門的な事典を参照して理解を深める必要があると感じています。「啓示」と「黙示」というのは、対義語なのか同義語なのか、両者をどのように使い分けているのかなど、理解を深めたいと思っています。


バラク・オバマ『約束の地 大統領回顧録I』

バラク・オバマの大統領回顧録である『約束の地』(上・下)を読みました。購入したのは随分前ですが、読み始めたのは先月下旬頃です。以前にミシェル・オバマの『マイ・ストーリー』を読みました。ミシェルの方は、彼女の幼少期からはじまり、オバマとの出会いや、夫が大統領を務めていた時期までが語られます。600ページくらいあるので、随分長いとは思いましたが、オバマの方は、500ページくらいの上下2巻なので、さらに長いです。しかも、何時になるかは不明ですが、「大統領回顧録II」が出るようなので、さらに長くなります。


オバマの方は、「大統領回顧録」とあるように、ミシェルの作品とは違って大統領時代の逸話がメインです。初めの頃に、幼少期の話題や、ミシェル・オバマと出会った頃の話題が出てきますが、それはオマケでしょう。さらにイリノイ州議員になったり、上院議員として活動していた頃の話題も出てきますが、そこがメインではなく、テーマは「大統領回顧録」にあると思います。


『約束の地 大統領回顧録I』は、オバマ大統領としての1期目の4年間の話題が語られています。おそらく次に出るという「大統領回顧録II」では、オバマ大統領2期目の話題がメインになるのでしょう。


オバマ大統領の次の大統領はドナルド・トランプでしたが1期だけで終わり、今はジョー・バイデンが大統領を務めています。本書『約束の地 大統領回顧録I』には、下巻の最後の頃になってドナルド・トランプの名前が登場します。それまではオバマ自身はトランプとの関わり合いもなかったようです。次に出版される予定の回顧録では、オバマ大統領2期目の話題の外に、大統領選の話題も出てくるでしょう。米国大統領に3期目は無いので、オバマ自身の選挙戦にはなりませんが、民主党の大統領候補の応援をしていたでしょうし、共和党からのオバマ政権批判の対応もあったでしょう。


続編が、「大統領回顧録II」ということで、オバマ大統領2期目の話題が中心になることは間違いないと思いますが、それだけとも思えません。回顧録のメインを奪うほどにはならないと思いますが、トランプ大統領時代の話題や、ジョー・バイデン大統領選出の話題も出てくるかもしれません。