自宅の近所にある本屋さんがTSUTAYA系列に入っているので、スマホにTSUTAYAアプリを入れていました。このアプリがあると、書店を登録しておけば、在庫の有無や書棚の位置などがわかるので、とても便利でした。
ところが、ふと気づいたら、TSUTAYAアプリが「本コレ」アプリに切り替わっていました。このような状態になったのは、本年7月にもありました。その時は、「本コレ」アプリの問題が噴出し、2025年7月24日付で「「本コレ」アプリに関するお詫びとお知らせ」という発表と共に、「本コレ」アプリがTSUTAYAアプリに戻りました。このような経緯だったにもかかわらず、再び突然「本コレ」アプリに切り替わってしまっているのは不信感があります。
TSUTAYAからは2025年9月27日付で「「本コレ」アプリサービス再開のお知らせ」という発表をしていたようです。再開するのは企業判断なので、何も言うことはありませんが、再開するのであれば、前回トラブルを起こした事を踏まえて、慎重に移行すべきではないかと思います。それなのに、TSUTAYAアプリが「本コレ」アプリに勝手に置き換わってしまうのは、極めて乱暴だと感じます。
もうすでにTSUTAYAアプリは無くなってしまいましたし、勝手に「本コレ」アプリに置き換わってしまいましたので、使ってみようとしました。するとアカウント設定を要求されました。以前のTSUTAYAアプリではアカウントを作っていた記憶はありませんが、アカウントがないと利用できないようなので仕方ありません。Googleアカウントを使うこともできるようなので、アプリ独自アカウントを作るのは躊躇われたので、Googleアカウントを使うつもりです。それは良いとして、Googleアカウントでログインしたら、そのまま何十分待っても、画面が真っ白のまま、何も起こりません。これは一体まともなアプリなのかと疑念を持ちました。
Google Playのレビューを見たら怨嗟の声が溢れています。
「本コレ」アプリが高邁な志を掲げているのは構いませんが、使い物にならないアプリをリリースするのは迷惑としか言いようがありません。
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