「WestJet、一部の機体でリクライニングシートの利用を有料化へ」という記事によると、リクライニング可能なシートに座るには別料金が必要だそうです。また記事には、次のような記述もあります。
また、「座席を固定角度にすることで、後ろの席の人がシートを倒されたことによって個人的な空間が侵されるという感覚を軽減できる」という顧客テストの結果を挙げています。
リクライニングでシートを倒す際、後ろの席の人に声をかけるか否かという事は随分前から論争になっています。「リクライニングできる機能を持っているのだから、声をかけずに、席を倒して何が悪い。」と主張する立場もあれば、「リクライニングする際には後ろの席にご配慮ください」とアナウンスが流れている場合もあります。
このような問題は飛行機だけではなく、新幹線や特急電車など、さらに高速バスなどでも発生しています。
私自身はリクライニングを使いません。また前の席の人が、リクライニングを使う前に、声をかけてくれても、かけなくても構いません。ただし、リクライニングシートはフルフラットになるわけではありませんが、リクライニングの最大限近くまで倒されると、ちょっと一言欲しいとは思います。
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