2021年6月の100分 de 名著で扱っている『華氏451度』を読んでみました。図書館で借りたのですが、宇野利泰訳のハヤカワ文庫でした。初版ではありませんが、1975年発行だったので、訳文が多少古めかしいとは感じました。
100分 de 名著のテキストを先に読んでいたので、荒筋は知っていました。ジャンルとしては近未来小説という事になるのかもしれません。21世紀の今日を描写しているかのような箇所もあり、考えさせられました。
映画にもなっているようなので、探して、視てみたいと思います。
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