2024-08-16

LibreOfficeで日本語変換をおこなうために追加処置は必要なかった

dynabook SS SX/15AにNetBSD/i386 10.0を入れたらLibreOfficeが起動しなくなりました。調べてみても、簡単には解決に至らなそうだったので、NetBSD/i386 9.4に戻すことにしました。このバージョンならLibreOfficeが起動するのを確認しました。

 

2016年末頃、このマシンにNetBSD/i386環境を構築していた時には、LibreOfficeで日本語変換をおこなうには追加処置が必要でした。その手順は「NetBSD/i386でLinuxバイナリ版LibreOfficeの日本語変換に成功 」に書いたとおりです。今回も同様の手順をおこなう必要があるのかと思っていました。

 

この追加処置を行う前に、試しにLibreOfficeで日本語変換をおこなってみたら、なんと普通に日本語変換が可能でした。いつのまにか改善されていたようです。

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