使用したバージョンは以下の通りです。 /usr/pkgsrc/sysutils/smartmontoolsで自前でビルドしました。
smartctl 6.6 2017-11-05 r4594 [NetBSD 8.99.41 i386] (local build)
Copyright (C) 2002-17, Bruce Allen, Christian Franke, www.smartmontools.org
セルフテストは短時間で終わる「short」と長時間必要な「long」があります。まずは短時間で終わるテストをして、結果を確認してみます。「smartctl -t short /dev/wd0d」を実行するとセルフテストが始まります。そこで検査完了まで2分待てとメッセージが出るので、指示された時間だけ待ってから、結果を確認しました。
# smartctl -l selftest /dev/wd0d
smartctl 6.6 2017-11-05 r4594 [NetBSD 8.99.41 i386] (local build)
Copyright (C) 2002-17, Bruce Allen, Christian Franke, www.smartmontools.org
=== START OF READ SMART DATA SECTION ===
SMART Self-test log structure revision number 1
Num Test_Description Status Remaining LifeTime(hours) LBA_of_first_error
# 1 Short offline Completed without error 00% 18861 -
この結果を見ると、エラーは無いようです。
MemTest86でメモリを、smartmontoolsでHDDを検査してみましたが、どちらもエラーがありませんでした。しかし使っていると調子が良くないのです。なにしろ起動時にパニックして再起動してしまうのですから。障害の原因を絞り込むために、次に打つ手は何があるのでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿