スマホのGoogleマップでタイムラインを有効にして、その日の行動を把握するのに活用しています。使ってみると、かなり不思議な移動経路を記録することがあります。タイムラインの内部がどうなっているのかはわかりません。あまり高精度に移動経路を記録してくれるわけではなさそうだということは、すぐに気づきました。真の移動経路との誤差が少しでもあるのは許せないならば、Googleマップのタイムラインは使わない方が良いでしょう。もっと高精度なアプリは、他にもあるはずです。僕自身としては、ちょっとくらい(大幅に?)誤差があっても、あまり気にしないことにしています。
そのようなおおらかな気持ちでGoogleマップのタイムラインに接していても、今日の移動経路の記録は謎でした。徒歩の移動距離が7kmと表示されているのですが、実感としては、もっと長い気がします。気になったので「キョリ測」を使って、移動距離を測定してみたら、12kmくらいありました。移動距離の誤差は大きすぎる気がしますが、移動経路は、だいたい(あくまでも「だいたい」で、細かく見れば「ひどい」のですが)合っています。
先月は、2時間で10kmほど歩いたのですが、「移動時間:2時間」で「移動距離:0m」となりました。さすがにそれはないだろうと感じます。移動経路は、それなりに(あくまでも「それなりに」)まともなので、その間の距離が「0m」なわけはないだろうと思うのですが、Googleマップのタイムラインの内部ロジックは、いったいどうなっているんでしょうか。
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