Windows10を利用しているデスクトップPCのキーボードが先日故障しました。特定のキーだけが入力できず、マシンをリブートしても復旧しないので、急遽代替キーボードを購入しました。それで解決したのですが、キータッチが変わってしまいました。当初は違和感がありましたが、慣れてきたので、致命的な問題ではありません。
故障したキーボードは「FKBN108ML/NFB2」です。急遽購入したのは「TK-FCM104BK」です。故障したキーボードは10年ほど前に購入したので、正直に言うと、裏蓋を開けたら埃が溜まっていました。それは掃除すれば綺麗になるし、ついでにキートップの汚れも落としたいと思います。
壊れたキースイッチのハンダを溶かせば、部品自体は外れそうです。ただし、代替となるスイッチを入手するのは難しいでしょう。スイッチを分解して、故障の原因を突き止め、修理できるかという言うと、それも難しそうです。
それでは発想を変えて、利用していないキーのスイッチと交換するのはどうでしょうか。フルキーボードですが、「Print Screen」、「Scroll Lock」、「Pause/Break」などは、ほぼ使ったことがありません。これらの部品を外して交換すれば、キーボード全体として見れば復旧とは言えませんが、通常利用としては問題解決と言えそうです。
修理の方向性は見えたので、近いうちに時間を捻出して、実行してみようと思います。
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