共立出版から1978年に出版された『マイクロコンピュータのプログラミング』(石田晴久編)という書籍が手元にあります。昭和57年6月12日付のレシートが挟んでありました。この中に「マイクロPlanのプロセッサ」(戸村哲)という記事があり、以下のように書かれています。
マイクロPlanはその名前のとおり、ミニコン用のミニ言語であるPlan系のマイクロ言語である。
「皆さんもよくご存じのPlan系言語」という書き方ですが、ミニコン用のミニ言語である「Plan」というのが全くわかりません。例示として掲載されている「図2 8-Queenのプログラム」を見ると、Pascal風だと感じました。しかし「Pascal系」ではなくて「Plan系」だというのですから、Pascalの流れをくんでいないのでしょう。
数年前であれば「Google検索」をしたところですが、今は「Geminiとの対話」の時代です。Geminiに問いかけてみましたが、全く知らないと言われてしまいました。ハルシネーションで適当な話をでっちあげることもなく、完全にギブアップしています。
先ほどの記事の参考文献には「武市正人:ミニ言語のミニ・コンパイラ、bit、1974年8月号~12月号」とあります。bitが廃刊になって久しいですが、図書館で閲覧できるところもあるでしょう。機会をみつけて、読んでみようと思います。
μPlan'93 の資料の中で「まず、PALNはPascal(Algol)系の言語で、武市によって開発された。」という言及があります。
返信削除https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/238933
貴重な情報を教えてくださり、ありがとうございます。Plan言語に関する情報は全く見たことがなかったので、とても参考になりました。雑誌ASCIIの初期に掲載された記事をあつめた「エンサイクロペディア・アスキー Volume 4」に「マイクロPlan bit誌で発表されたマイクロPlanがTK80BSで走った!」(梅村 恭司)が掲載されたいるのを、最近発見したところです。
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