「「モバイルSuica」復旧後も続く混乱…「物理カード最強説」再浮上 今さら聞けない自衛策を解説」というWeb上の情報によると、通信障害が原因で様々なトラブルが発生したとのことです。この問題で影響を被ったのは、それなりにいたとしても、鉄道利用者の一部だと思います。鉄道系ICカードが全て使えなくなったのではないし、物理カードのSuicaなら影響を被りませんでした。
今回の問題は、あるサービスを利用するということは、それに依存しているのだという側面を露わにしました。スマホが普及し、過去に存在した物理カードを代替するスマホアプリが増えています。所有している物理カードを使うのを止めて、何でもスマホアプリに置き換えてしまえば、「スマホで何でもできるようになった。便利になった」という側面があることは否定しません。
スマホに何でも集中させることのメリットばかり強調されますが、デメリットを考えないのは片手落ちだと思います。スマホを落としてしまうこともあるでしょうし、盗難に遭うこともあるでしょう。それ以外にも様々な障害が考えられますが、どう対処するかを予め考えておくことはリスク管理ではないでしょうか。「卵は一つのカゴに盛るな」という格言もあります。
今回のようなトラブルが発生すると、「物理カード最強説」ということが言われたりしますが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」も忘れないで欲しいと思います。
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