試験結果を求められている訳でも、どこかに提出する予定がある訳でもありませんが、英語学習の成果を測り、モティベーションを維持するため、毎年TOEICを受験しています。2024年9月29日の午前中に実施された第366回TOEICを受験しました。
20年以上前に初めて受験した時には500点くらいでした。その後500点台をフラフラしていて、その後で突然600点台になりました。そしてまた10年以上600点台でしたが、5年ほど前に750点を越えました。嬉しかったのですが、それをピークに700点台前半が続き、昨年は600点台後半に下がってしまいました。
英語の勉強を続けている効果がないわけではないと思うのですが、闇雲に力任せな方法で勉強しているせいなのか、時間をかけている割には、成績が伸びません。とは言え、受験テクニックを駆使して点数だけが上がるのは望んでいません。なんとか実力をつける勉強方法をみつけていきたいと思っています。
英語の勉強と言うと、単語を覚えたり、文法を理解したり、何かとインプットすることに意識が向きがちですが、アウトプットする方法を見つけていく必要があると感じています。「英語が聞けないのは、自分で話せないからだ」という意見を目にしたことがありますが、尤もだと思います。アウトプットできるようになれば、インプットされる能力も向上するのではないかと期待しているところです。
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