2017-10-13

OpenVMS Hobbyist Registrationの更新

自宅にあるDEC Personal Workstation 500auにはOpenVMS Alpha 7.2を入れています。商用と同じものなのでライセンス登録が必要ですが、Hobbyist OpenVMSライセンスを使っています。条件を満たしていれば無料でライセンスを得られますが、有効期限が1年間なので、毎年更新手続きを行わなければなりません。

OpenVMS Hobbyist Registration」からライセンスを申請しました。ちょっと入力に漏れがあったので、再申請が必要でしたが、数日するとメールでPAK登録に使えるコマンド・プロシージャが送られてきました。このサイトはHPが運営しているようですが、何時まで続くのか心配しています。

PAKの登録は簡単です。
 Welcome to OpenVMS (TM) Alpha Operating System, Version V7.2   

Username: system
Password:
   Welcome to OpenVMS (TM) Alpha Operating System, Version V7.2 on node PWS500
    Last interactive login on Friday, 13-OCT-2017 07:39:18.16
    Last non-interactive login on Friday, 13-OCT-2017 07:41:49.56
$ @SYS$SYSROOT:[SYSMGR]HOBBYIST-USE-ONLY-VA.TXT;2
%SHOW-I-NOLICMATCH, no licenses match search criteria
%LICENSE-I-DISABLED, ACMS HOBBYIST-VA-KEY12497-151009 has been disabled
%LICENSE-I-DISABLED, ACMS HOBBYIST-VA-KEY12497-161007 has been disabled
%LICENSE-I-DISABLED, ACMS HOBBYIST-VA-KEY12497-171009 has been disabled
%LICENSE-I-UNLOADED, ACMS   has been unloaded
%LICENSE-I-ENABLED, ACMS HOBBYIST-VA-KEY12497-171009 has been enabled
%LICENSE-I-LOADED, DEC ACMS was successfully loaded with 0 units
%SHOW-I-NOLICMATCH, no licenses match search criteria
%LICENSE-I-DISABLED, ACMS-REM HOBBYIST-VA-KEY12497-151009 has been disabled
*snip*
%LICENSE-I-DISABLED, X500-DIRECTORY-SERVER HOBBYIST-VA-KEY12497-151009 has been disabled
%LICENSE-I-DISABLED, X500-DIRECTORY-SERVER HOBBYIST-VA-KEY12497-161007 has been disabled
%LICENSE-I-DISABLED, X500-DIRECTORY-SERVER HOBBYIST-VA-KEY12497-171009 has been disabled
%LICENSE-I-UNLOADED, X500-DIRECTORY-SERVER   has been unloaded
%LICENSE-I-ENABLED, X500-DIRECTORY-SERVER HOBBYIST-VA-KEY12497-171009 has been enabled
%LICENSE-I-LOADED, DEC X500-DIRECTORY-SERVER was successfully loaded with 0 units
Completion of PAK Load Command File....
OpenVMSのような本格的なOSが個人的に利用できるのは有り難いことです。


2017-10-09

wpa_supplicantにおける謎めいた挙動

NetBSDに入れ換えたdynabook SS SX/15Aで近所にある公共図書館の館内用無線LANに接続したいと思って、試行錯誤を続けています。ifconfigを使えば接続できるところまでは確認しました。できれば/etc/wpa_supplicant.confにエントリを追加して、他所の無線LAN環境とも統一的に扱いたいところです。

本日、入館直後に持参したdynabookを起動させると、なんと最初から無線LANに接続されていました。一瞬嬉しくなって「ついに成功した」と思いました。

ところが/etc/rc.d/wpa_supplicantからリスタートをかけてみると、/etc/wpa_supplicant.confに記述誤りがあるというエラーが出るのです。そんな馬鹿な、と思いましたが、確認してみたら確かに記述誤りがあります。それじゃぁ、どうして先程は無線LANに接続できたのでしょうか。謎です。

wpa_supplicantを使うと、ごくまれに無線LANに接続できることがありますが、たいていは失敗します。なにか指定が足りないんだろうと思っていますが、それが何か絞り込めていません。

ifconfigを使えば、ほぼ確実に無線LANに繋がります。

どうもスッキリしません。調査を継続しようと思います。

2017-10-07

WEPの公共無線LANに繋げる方法が判明したが、起動時は繋がらない

近所の図書館が館内利用者に対して提供している無線LANをNetBSDで接続することができました。どうやらこれは「パスフレーズなしのWEB」というもののようです。「Open Networks」とも呼ぶらしいです。

wpa_supplicatntでは、このようなネットワークにも対応していることになっています。しかし/etc/wpa_supplicant.confにSSIDなどを書いておいても、起動時には繋がりません。他にも何か指定しておくべき事があるのでしょう。

立ち上がってからコマンドを叩けば繋がることを確認しました。
# ifconfig wpi0 ssid 指定されたSSID -nwkey
# ifconfig wpi0 up
# /etc/rc.d/dhcpcd restart

ここに辿りつくまで、検索エンジンで情報を探しました。いろいろと見つかるのですが、最も参考になったと言えるのは、次の2つでした。
  1. how to use wpa supplicant
  2. WiFi Configuration Using WPA and WEP 

2017-10-01

「カー・SOS 蘇れ!思い出の名車5」の進む道

ナショナル ジオグラフィック チャンネルで「カー・SOS 蘇れ!思い出の名車5」が放送されています。前作品のシーズン4の頃から番組の傾向が変わってきたと思っていましたが、今回のシーズン5では、その傾向がより鮮明になっていると感じます。

この番組「カー・SOS 蘇れ!思い出の名車」が放送された当初は、ボロボロになったクラシックカーを修復する過程に主眼がおかれていて、どちらかというと「DIY的」な番組だったような記憶があります。基本的に3週間で修理を完了させていたハズです。修理に必要なパーツを集める過程や、ボディを直すための工場での板金作業などにフォーカスしていた番組だったと思います。しかも修理が終わっても、(イギリスの車検制度がどうなっているの私はわかりませんが)「車検が通らないと、修理が終わっても車が公道を走れないから」とか語るシーンがあったと思います。

ところがシーズンを重ねるにつれて、番組の主眼がオーナーの闘病生活の描写に移ってきているように感じます。フォーカスしているのが「DIY的」なところから「人情物語的」な面に移ってきている気がしています。

クラシックカーを修理する過程はオマケ程度に触れられるくらいの扱いです。番組のスタンスが変わっていくのも、長寿番組の宿命なのかもしれません。

2017-09-25

「彼女が愛し、守ったゴリラたち」ナショナル ジオグラフィック 日本版 2017年9月号

ナショナル ジオグラフィック 日本版 2017年9月号に掲載された「彼女が愛し、守ったゴリラたち」はルワンダ奥地でゴリラの研究を続けたダイアン・フォッシーの活動を紹介する記事でした。記事によれば「彼女への評価は分かれるが、チンパンジー研究者のジェーン・グドールが語ったように、『ダイアンがいなければ、今頃はルワンダにマウンテンゴリラは1頭もいなかったかもしれない』のだ」ということです。

この記事にはとても考えさせられました。それは、ゴリラの生態に関心が生まれたからではないし、彼女の活動に興味があるからでもありません。

彼女の活動を詳しく知っているわけではなく、記事に書かれた以上のことは知りません。記事を読んだ印象では、彼女のやり方は地元と軋轢を生んでいたようです。しかし結果としては偉大な成果をあげたといえるのでしょうが、その過程は誰もが参考にできるものではなさそうです。

普通よく聞かれるのは、信念を持つ人物が困難に打ち勝ち最終的に大きな成果をあげるというような物語です。地元もそれを歓迎し、地域も一体となって応援するというストーリーです。この方が道徳的には良いのかもしれませんが、利害が衝突する場合に、どう対処すべきなのか、事前に望ましい結論が判っているわけではないでしょう。

この記事が本来伝えたかったメッセージとは違うところで、とても考えさせられました。

公共無線LANに接続する方法がわからない

dynabook SS SX/15AにインストールしたNetBSD/i386の環境設定をすすめています。元々入っていたWindows Vistaの頃にできていたことは、NetBSDでもだいたい出来るようになっているのですが、まだ設定を試行錯誤しています。そのひとつが公共無線LANに接続することです。

自宅においては有線LANも無線LANも利用できています。また公共無線LAN(または有線LANのこともありますが)においても、SSIDとパスフレーズが明示されている場合は、接続できることを確認しました。

接続が上手くいかなくて困っているのは、近所の公共図書館が館内サービスとして提供している無線LANに接続できないことです。どうもNTTの光ステーション サービスを利用しているようです。何が問題なのかというと、接続するためのSSIDは明記されているのですが、パスフレーズは不要らしいので、このような場合にwpa_supplicantの設定の仕方がわからないのです。

dynabook SS SX/15AのOSがWindows Vistaだった頃は問題なく接続できていました。またUSBメモリにUbuntu-MATEのLIVEイメージを入れて起動させてみると、Windowsと同様の手軽さで無線LANに接続できました。だから何か方法を見つけさえすれば問題なく繋がるのだと思うのですが、その方法が見えてきません。

SSIDだけ指定されていて、パスフレーズが不要ということは、WEPということなのでしょうか?

何か解決の糸口となりそうな情報を探しているところです。