Let's note CF-SV8RDCVSにFreeBSD/amd64 15.1-RELEASEをインストールしました。それからX.orgでKDE Plasmaを入れましたが、このままでは日本語環境がありません。日本語環境として、日本語フォントを日本語変換エンジンを入れます。
最初に日本語フォントを入れました。IPAexにしようかと思いましたが、調べてみるとnoto-jpが良さそうです。
- pkg install noto-jp
これで日本語が表示できるようになりましたので、次は日本語変換エンジンです。ネットの情報を調べるとKDEなら「fcitx-mozc」が選ばれているようです。しかしパッケージからは消えていました。それならば「ibus-mozc」にしようかとも考えましたが、これもありませんでした。そうなると「ja-fcitx5-anthy」をインストールすることにしました。インストール中に多少手間取ったところはありましたが、ほぼ問題なくインストールし、設定を終えました。
- pkg install fcitx5 fcitx5-configtool fcitx5-qt{5,6} fcitx5-gtk{2,3,4} ja-fcitx5-anthy
- 環境変数の設定が必要です。シェルの初期設定ファイルに書いても良いのですが、ログインクラスを使うことにしました。~/.login_confに次のように書いて、データベースを更新します。
me:\
:charset=UTF-8:\
:lang=ja_JP.UTF-8:\
:setenv=XMODIFIERS=@im=fcitx,GTK_IM_MODULE=fcitx,QT_IM_MODULE=fcitx: - ここからはKDEの設定です。「System Settings」で「System」>「Autostart」において「New Application」として「Fcitx5」を追加します。ここいったんログアウトし、再ログインします。
- システムトレイにあるキーボードアイコンを右クリックし「Input Method Settings」を選びます。
- 「+ Add Input Method ...」として「Anthy」を追加し、「Select System layout ...」として「Japanese (jpn)」を選択しました。
- 以上の設定が済んだら「Apply」しておきます。
これで日本語入力もできるようになりました。以前にdynabook SS SX/15AにNetBSD/i386をインストールした時は、そうとう苦労して日本語環境を整えましたが、あまりにも簡単なので、驚きです。
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