The Japan Times Alphaで連載されている「Odds & Ends」の2022年7月のテーマは「Japanese English」でした。2022年7月15日号に掲載された第3回目のタイトルは「Konbini, supa, depato」でした。近年では、魚屋、八百屋、肉屋のような小規模なお店をみかけることは殆どなくなり、スーパーマーケットが一般的です。そのスーパーも、小規模なものもありますが、全国展開している大規模なものが増えてきているような気がします。
本文には次のような記述がありました。
When I was youner, there were only "grocery stores" or "grocers." Then the stores got bigger, much bigger. They became supermarkets. Supermarkets these days are even bigger; they sell everything. They has gotten a new name, "superstore."
時代を経ると、食料品店→スーパーマーケット→スーパーストアと大規模化してきたと書かれています。日本では「スーパーマーケット」を「スーパー」と略しますが、これはJapanese Englishだから、これを英会話中で"super"と言っても通じないよと指摘されるところです。
しかし日本では、規模が大きかろうと小さかろうとスーパーマーケットはスーパーマーケットで言い方を変えないのですが、アメリカでは大規模なものは「スーパーストア」と呼ぶ傾向があるようです。想像するところでは、日本に比べるとアメリカは何でも規模が大きくて、スーパーマーケットであっても、日本のそれに比べると大規模なのではないかと思います。そうであれば、アメリカにあるといういう「スーパーストア」というものは、どれほど大規模なのか、いちど体験してみたい気がします。
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