まず最初に次の手順で/etc/X11/xorg.conを作成します。
- 「X -configure」を実行すると/root/xorg.conf.newが出来ます。
- 念のために「X -config /root/xorg.conf.new」でXが起動することを確認します。
- /root/xorg.conf.newを/etc/X11/xorg.confにコピーし、日本語キーボードの設定などを変更しておきます。
The XKEYBOARD keymap compiler (xkbcomp) reports:キーボード絡みなので日本語キーボードのための設定に何か不備があるのでしょうか。この辺りの設定はWebで事例を探して見様見真似でおこなったので不具合がある可能性は捨てきれません。
> Error: Couldn't lookup keysym
> Symbol interpretation ignored
> Error: Couldn't lookup keysym
> Symbol interpretation ignored
Errors from xkbcomp are not fatal to the X server
どのように設定するのがNetBSDとして推奨されるのかドキュメントを確認しておこうと思います。そしてデスクトップ環境としてMATEを、ユーザログインのためにSLiMをpkgsrcを使って入れようと考えています。そこまでいければ、Windows Vistaの代替としての環境に近づくでしょう。
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