画面にUSB-HDDのセクタ0(MBR)のものと思われるメニューが表示されました。
Fn: disk0ここでファンクションキーF2を押してみると、どういうわけか内蔵HDDのWindows Vistaが起動してきました。
1: PARAGON
2: NetBSD
今度は何が問題なのでしょうか。この現象から次のことが判断できます。
- dynabook SS SX/15Aに接続したUSB-HDDから起動できた。
- セクタ0にあるメニューが実行できた。
昔(と言っても、ずいぶん前になりますが) はOSをHDDの前の方に入れておかないと起動しないことがあると言われていました。いまさらこのような現象に遭遇するとも思えないので他の原因を探ったほうが良いのかもしれませんが、思い当たる原因がないので出来ることをしてみます。
USB-HDDのパーティションの切り方を変更して、先頭60GをNetBSDに、次の256Gをバックアップ用としてみました。この状態で再びNetBSD/i386 7.0.1をUSB-HDDにインストールしてみます。
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