2020-08-19

OpenVMS AlphaのVSI版ライセンス

VSIが発表した「VMS Software Community License Available」を入手してみたら、過去に「Hobbyist OpenVMS License」として入手してきたものと全然違いました。何か理由があるのだろうとは想像していましたが、念のためにメールで問い合わせてみました。


2020年8月18日15時前(日本時間)にメールを送信しましたが、正直言って、いつになったら返事が来るか不安でしたし、もしかすると返事が来ないかもしれないと思っていました。


ところがなんと、数時間後(日本時間の同日17時過ぎ)にはVSIの担当者から返事が届きました。VSIの公式サイトによればオフィスは米国マサチューセッツ州とスウェーデンにあるようです。いずれにしても日本時間とは昼夜逆転していると思いますが、それにもかかわらず素早く返信している事は好感がもてます。


ライセンスの構成が変わっているのは、VSI担当者からの返事によれば、HPEからOpenVMSの権利を引き継いだ時にライセンス体系の単純化が決められたからとの事です。僕も薄々そういう理由なのではないかと想像していました。


ライセンス体系が変化しているという事は、もはやHPEが提供していたような(もっと以前にはDECやCOMPAQが提供していたような)OpenVMS Alphaのライセンスは入手する術がないという事です。Hobbyist OpenVMSによるAlphaやVAXの旧バージョンのメディアを所有していますし、それをインストール出来るマシンも(AlphaもVAXも)持っていますが、ライセンスが無いので利用できないという事になります。


VSIがリリースしたOpenVMS Alphaに更新すれば、VSIのCommunity Licenseが利用できるのでしょう。VSI版OpenVMS Alphaが僕の所有している「Digital Personal WorkStation 500au」にインストールできるのか試してみようと思います。

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