NHKラジオで「遠山顕の英会話楽習」を聴くようにしています。以前は「ラジオ英会話」でしたが、数年前に講師が変わったので、こちらの番組に移ってきました。テキストも買い、スキットを暗唱できるのを目標にしています。
2020年5月の第2週Dialog 3(2020年5月11日放送)のタイトルは「It was a Dark and Stormy Night」でした。テキストでは「余りにもわざとらしい物語の出だしの例として有名」と説明されています。
日本語では「それは暗い嵐の晩だった」とテキストにはありますが、これは確か有名なコミック「ピーナッツ」でスヌーピーが作家になりきっている時によく見かける文ではないかと気づきました。このコミック以外で使われている事例は知りませんが、要するにアメリカでは定番のギャクネタということなのでしょう。
意外なところで、異なる二つの情報が繋がった、という気がします。
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