2016/08/04

納豆とMarmite

日本で暮らす外国人がぼやくことのひとつに、何かというと「納豆が食べられるか」を尋ねられることがあるようです(Webには「日本好きな外国人留学生が言いたい、日本人から聞かれすぎる典型的な質問」という情報がありました)。納豆というのは日本人の間でも好悪が明瞭に分かれる食べ物です。健康に良いから積極的に食べましょうとアドバイスされる一方で、あの食感や臭いが嫌だと訴える人も少なくありません。

NHKラジオ第2放送の「ラジオ英会話」でColin Joyceさんが連載している「Japanglophilia」では2016年8月号で納豆の話題が書かれていました。「"Sort of" Equivalents」というタイトルで日本とイギリスの共通点を独自の視点から分析しています。それによると、もちろんイギリスには納豆はありませんが、「Marmite」というものがあり、トーストしたパンに塗って食べたりするようです。かなり強烈な食材らしく、イギリス国内においても嫌いな人が多いそうです。それでも好きな人は大好きなのでしょうから、まるで納豆みたいですね。

なんと「全国納豆協同組合連合会」という業界団体があり、北海道から沖縄まで日本各地に加盟している業者があります。茨城県が最も会員が多いのは納得できるところです。東日本の業者が多く、西日本には少ないのも予想通りかもしれません。しかし大阪府には3社、なんと沖縄県にも1社加盟しているのは驚きです。

0 件のコメント:

コメントを投稿