Ventoyというものの存在を最近知りました。面白そうなので、使いこなしてみたいのですが、まだよくわからないところがあります。そのひとつが、取り扱えるファイル形式です。公式サイトには次のような記述があります。
Ventoy is an open source tool to create bootable USB drive for ISO/WIM/IMG/VHD(x)/EFI files.
いろいろな種類のファイル形式に対応しているんだなと思いましたが、どうも何か制約があるようです。例えばVHD形式の場合、可変長サイズには対応していないそうで、固定長でなければならないようです。さらに、VirtualBoxが使用するVDI形式でも構わないようなのですが(そういう情報を見つけました)、それが「公式の見解」なのか「それでうまくいくこともある」ということなのか、判断しかねています。
Ventoyには可能性を感じるものの、使いこなすには、まだまだ調査が必要だと思いました。まずはVHD形式を扱う方法については「Boot fully installed Linux OS's from .VHD or .VDI files using a Ventoy or Easy2Boot USB drive」というYouTube動画があるので、これを理解するところから始めようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿