「Haskell アクション 超入門」でHaskellの勉強を続けていたら、例題に出てくるパッケージ「System.Random」がありませんでした。Webを検索すると、パッケージ「random」を追加する必要があるようです。そのためにはコマンド「stack」を使う用なのですが、僕が利用しているFreeBSD上にはコマンドが入っていません。
Web上の記事「Haskellのパッケージ管理について調べてみた」によると、コマンド「cabal」を使うとパッケージを追加できるようです。ここで「stack」と「cabal」の関係が不明でしたが、またもやWeb上の記事「Haskellの環境構築2023」によると、どちらのコマンドでも構わないようです。FreeBSDにはパッケージ「hs-cabal-install」があったので追加したら、コマンド「cabal」が使えるようになりました。
さてHaskellのパッケージ「random」をコマンド「cabal」で追加しようと思ったのですが、これを実行するアカウントはどうするのか分かりませんでした。どうやらアカウントごとにパッケージを追加するもののようですが、当初はアカウント「root」で実行したものの、個人用アカウントから参照されず悩みました。
パッケージ「random」を追加するのは簡単でした。
- cabal update
- cabal install --lib random
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