2023-08-20

猛暑と水分補給と塩分補給

2023年の夏は、気象観測史上稀に見る猛暑のようです。今年ほど酷くないとしても、夏には水分補給が大切です。よく言われるのは、喉が渇いたと自分で思った時には手遅れなので、喉が渇いたと思わなくても定期的に水分補給をするのが良いということです。個人差もあるとは思いますが、僕の場合には炎天下を歩くだけで汗がどんどん流れてきます。ちょっと休憩がてら食堂に入ったら、コップの水を2~3杯くらいは、あっという間に飲んでしまいます(本当はもっと飲みたい)。

 

とにかく水はいくらでも飲める気がするのですが、ここで気になるのが、こんなに水ばかり飲んでいても問題ないのだろうかということです。これまでに水を飲みすぎて体調を崩した経験はありませんし、考えすぎかもしれませんが、「水中毒」になってしまうのは避けたいところです。 


水ばかり飲むのではなく、塩分補給もした方が良いという情報を見かけます。しかし反対に、塩分は普段の食事から得ている分だけで十分だし、むしろ高血圧にならないためには減塩を意識すべきで、あえて塩分補給をする必要は無いという情報もあるようです。

 

水分補給はともかく、塩分補給は賛否が分かれるので、どうしたらよいのか迷います。僕自身は高血圧ではありませんが、だからと言って塩分摂取量に無頓着でよいわけではありません。当面は食事から摂取するだけに留めておこうかと思います。

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