本を読んでいたら「ゆる言語学ラジオ」というものがあるのを知りました。YouTubeやpodcastなど様々なメディアで視聴できるようです。面白いのでpodcastで聴いているのですが、先日「 俳句は一切詠まないのに、季語が収録された辞典を通読しました【歳時記1】#253」の中でタイトルの句が詠まれました。
私は俳句も短歌も全く素養がないので、俳句を目にしても表面的な情景以上のものは何も浮かびません。しかしその裏にある事情を知ると、季語「冴返る」と相まって、これが俳句というものかと感動をおぼえました。
ゆる言語学ラジオ以外にも「ゆる~ラジオ」というのが他にも数多く存在していることも知りました。それぞれに面白いとは思いますが、全部聴いていると、それだけで他の事が何もできなくなってしまいそうなので、ほどほどにしておこうと思います。
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