2026-03-09

さぁ、ここからはピッチを調節して、あなたが操縦して着陸してください

Windows11でMicrosoft Flight Simulator 2002が動くようになったので、紹介ビデオの直後のフライトに挑んでいます。操作は、ジョイスティックを所有していないので、全てキーボードでおこないます。このフライトは、ゲーム購入直後におこなうものだと思います。飛行用語も操作方法も全く知らずにおこなうので、滅茶苦茶な操縦をしながら、離陸から着陸までを体験します。これがシミュレータなので事故も怪我もありませんが、いきなり飛び立ち着陸させるなんて、本当の飛行訓練ではありえない状況だと思います。

 

離陸は比較的簡単です。エンジンを全開にしてから機首を上げると、離陸できます。空中では、右旋回や左旋回を体験しますが、教官が代わって操縦してくれます。そこまでは、手取り足取りなのに、着陸だけは、「さぁ、ここからはピッチを調節して、あなたが操縦して着陸してください」と言われてしまいます。

 

このソフトを使う人の中には、操縦に関する知識があり、何をすべきか熟知していることもあるでしょう。しかし私は素人なので、何をしたらよいのか、さっぱりわかりません。着陸操作をしろと命じられたら、じゃぁエンジンを切ればよいのだろうかと考えてしまいますが、それでは墜落してしまうでしょう。ならば機種を下に下げれば良いのかとも思いますが、それでは失速してしまいそうです。要するに、何をしたらよいのかわかりません。それなのに教官は「ピッチを操作し、速度を65ノットに保ち、着陸してください」と簡単に言います。もちろんシミュレータですから、操作が酷くても事故にはつながらないのは、十分に承知していますが、困ってしまうのは確かです。

 

飛行機というものは、XYZ軸に応じて、「ヨー」、「ロール」、「ピッチ」という言い方をするようです。教官の言う「ピッチを調節して」というのは、このことを言っているのだろうかと、つい最近気づきました。混乱するのは、計器類の中にピッチトリムというものがあり、教官はこれを操作しろと言っているんだろうかと誤解するのです。

 

何度か離陸着陸を繰り返しているうちに、だんだんわかってきました。しかし空港の滑走路に着陸できたことは一度もなく、建物や樹々に激突します。しかし機体にも自分自身にも何の怪我もないのが、シミュレータですね。

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