2025-04-21

鉄道ジャーナル

先週末にはTMSが1000号を記念するという喜ばしい出来事があったばかりですが、今週は鉄道ジャーナルが最終号を迎えるという悲しい出来事がありました。TMSと同様、鉄道ジャーナルも父親が購入していて、僕自身も子供の頃から親しんでいました。鉄道ジャーナルの他にも雑誌はありますが、鉄道関係に限らず出版業界全体が苦しい状況にあるようですから、他の雑誌も継続が危ぶまれる事態になるかもしれません。

 

今後の動向はわかりませんが、鉄道に関する情報が全くなくなる事はないと思います。どういうメディアが勃興してくるのか、興味をもって見つめていきたいと思います。

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