つい先日、FreeBSD/amd64上のRStudioを、Windows10上のASTEC-X 8.0で使おうとして、残念ながら失敗しました。何が悪いのか分かりませんでしたが、ASTEC-X 8.0というのは2012年12月19日にリリースされたものなので、最新のXクライアントに対応できなかったのかもしれません。
ところが2021年9月10日にASTEC-X 8.1がリリースされ、アップデートキットも提供されたので、更新して、再度RStudioを動かしてみました。ASTEC-X 8.0の頃とはエラーの出方が変わりましたが、やはり駄目でした。
qt.qpa.xcb: X server does not support XInput 2
qt.qpa.xcb: XKeyboard extension not present on the X server
WARNING: Application calling GLX 1.3 function "glXCreatePbuffer" when GLX 1.3 is not supported! This is an application bug!
[78137:19316736:0910/203957.135850:ERROR:gl_surface_glx_qt.cpp(141)] GLX 1.3 or later is required.
[78137:19316736:0910/203957.135873:ERROR:gl_ozone_glx_qt.cpp(57)] GLSurfaceGLXQt::InitializeOneOff failed.
セグメンテーション違反 (core dumped)
Webを検索すると、FreeBSD上でRStudioを動作させている事例もあるようです。動くものであれば、動かせるようにしたいと思うのですが、何から手を付けたら良いのか、わかりません。
0 件のコメント:
コメントを投稿