2019-11-18

pkgin full-upgradeは何をしようとしているんだろうか

dynabook SS SX/15AにNetBSD/i386を入れて使用しています。パッケージの2019Q1を入れていましたが、2019Q2が出ているのでpkginで更新しようと考えています。

pkgin full-upgradeで一括して入れ換えてしまおうと思っていますが、ファイル転送でstallしてしまいます。pkginにはオプション「-d」を指定することで、ファイル転送だけをおこなうことができるようです。ところがファイル転送で頻繁にstallするので、なかなかインストールまで辿りつきません。

pkginは、更新を始める前に対象となるファイル名(.tgzファイル) を表示します。その情報を加工して、pkginを使わず、ftpコマンドでファイルをダウンロードしておくことにしました。必要なファイルが/var/db/pkgin/cacheに存在すれば、pkginとしてはインストールしてくれるようです。

それは良いのですが、更新対象となるファイルが異常に多すぎる気がします。例えば、今までTeXはインストールしていなかったのに、更新対象にしています。細かくは確認していませんが、他にも謎の更新対象があるのではないかと思います。

どうしてこういうことになるんでしょう。

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