2019-10-03

10月からスマホが値上がりした

現在はガラケーを使っていますが、今年(2019年)11月に一部機能が利用できなくなるという連絡が昨年末にありました。機能が全て利用できなくなる訳ではないようですが、問題が起きる可能性が残るので、機種変更してもらいたいようです。

これまでスマホを利用してきませんでしたが、これを機会にスマホにしようかと考えています。

これまでスマホにしてこなかった理由のひとつが、料金が高いことです。ガラケーは殆ど使っておらず、月々の支払いはとても安く済んでいます。一方でスマホにすると、これまでよりは月々の支払額がかなり高くなる恐れがあり、二の足を踏んでいました。ところが今年6月にガラケーからスマホに切り替える利用者向けの新プランが発表され、これまでのガラケーの支払額と同程度になる可能性がでてきました。

料金プランの問題が解決しそうなので、次に考えることは端末に何を選ぶかです。それほどヘビーな使い方はしないと思うので、10万以上もするような端末を選ぶ必要はありません。しかし激安な端末にするのも躊躇するところです。どうしようかと公式サイトを見ていたら、数年前にはフラッグシップモデルだったものが、新製品が出たことにより値段が下がっている端末を見つけました。同メーカのエントリモデルが3万弱なのに比べ、旧いフラッグシップモデルが3万強だったので、これに決めようと考えていました。

総務省の指導なのか、9月には契約の2年縛りがないプランが始まりました。11月までにはガラケーからスマホに切り替える必要があるので、スケジュールに余裕がありそうな10月下旬頃にはスマホに切り替えようと思っていました。

10月になり、回線と端末のセット割引が禁止されたそうで、スマホの値段が変わりました。改めて値段を確認すると、旧いフラッグシップモデルは10万弱に値上がりしていました。エントリモデルの方は相変わらず3万弱でした。ここまで価格差が拡がってしまうと、手を出せないところです。

9月中に機種変更を済ませてしまえば安く買えたのでしょうけれども、過ぎたことを悔やんでも、今更どうすることも出来ません。もしかすると再び値下がりして購入できる価格帯に入ってくるかもしれません。今後に希望をみていきたいと思います。

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