2016-01-05

北海道新幹線開業による特例変更の発表

北海道新幹線の開業後おける「青春18きっぷ」や「北海道&東日本パス」の取り扱いについて発表があり、各種報道機関からも報道されています。

  1. 北海道新幹線開業に伴う「青春18きっぷ」などのおトクなきっぷのお取り扱いについて(平成28年1月5日 JRグループ)
  2. 北海道新幹線開業に伴うおトクなきっぷの設定および2016年3月ダイヤ改正に伴うおトクなきっぷの見直しについて(2016年1月5日 東日本旅客鉄道株式会社)
  3. 青春18きっぷの新幹線オプション券を発売、JR(2016年1月5日(火)18時43分 鉄道コム)
  4. 「青春18」で北海道新幹線 追加料金で一部乗車可能に(01/05 18:16、01/05 20:07 更新 北海道新聞)
  5. 青春18きっぷ、2016年も発売決定! "北海道新幹線オプション券"も新たに設定(2016/01/05 マイナビニュース)
北海道新幹線開業後もこれらの切符は継続されるようで安心しました。

JR東日本とJR北海道の管轄内で旅行する場合に「青春18きっぷ」を利用するか「北海道&東日本パス」を利用するかで、これまでも使い勝手がちがって いました。新幹線開業後も同様の相違があるようです。
  1. 「北海道&東日本パス」の方が安い。
  2. 「北海道&東日本パス」の方が有効期間が長い(ただし連続する7日間に限る)。
  3. 「北海道&東日本パス」なら「新青森~新函館北斗間相互発着の場合に限り、別に特定特急券を」買えば北海道新幹線が利用できる。
特に最後の件は、現在でも新青森~函館間相互発着の場合に限り自由席特急券を購入すればスーパー白鳥などに乗車できるので、これと同様のサービスが提供されるということだと思います。

年が明けたばかりで気が早いですが、次の年末年始が楽しみになってきました。

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