UNIX v6のカーネルにはPDP-11/40用のファイルm40.sと、PDP-11/45用のファイルm45.sが含まれています。PDP-11のモデルの違いによって、UNIX v6は具体的に何が変わるのでしょうか。
『PDP 11/40 processor hanbook』の「CHAPTER 6 MEMORY MANAGEMENT」の中で、「Figure 6-7 Page Descriptor Register」で「Bits 7 and 0 are used by the PDP-11/45」という記述があり、「6.6 FAULT REGISTYERS」においても「#1 is used by the PDP-11/45」と記述されています。
これらの違いは、UNIX v6において、またUNIX v6を利用するユーザにとって、何が変わるのでしょうか。それとも何も変わらないのでしょうか。今後調べてみようと思います。
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