自宅のPCのWindows10を21H2に更新しました。しかし「やって来た」と言っても、むこうから来てくれた訳ではなく、こちらから迎えにいった感じです。そもそも2022年4月に「「Windows 10 バージョン 21H2」の提供制限は解除、広範な展開へ移行」という記事を読んだので、「設定」の「更新とセキュリティ」の画面から「更新プログラムのチェック」を毎日確認し、「Windows10、バージョン21H2の機能更新プログラム」という表示が現れるのは今日か明日かと首を長~くして待っていました。しかし待てど暮らせど更新の準備ができたとのアナウンスが来ることはありませんでした。
もういくら待っていても来ないだろうと諦め、手動で更新することにしました。Webで見つけた「Windows10 21H2 手動アップデートとダウンロード November 2021 Update」という記事を参考にしました。手順どおりに作業すれば、21H2に更新出来ましたが、マシン性能にもよるのかもしれませんが、かなり時間がかかりました。
- まずマイクロソフトのサイト「Windows 10 のダウンロード」にある「今すぐアップデート」をクリックするとアップデートツールがダウンロードされたので、それを実行しました。
- 最初にファイルのダウンロードが行われますが、それはすぐに終わり、インストールが始まりました。
- 2時間ほどたったところで93%完了となっていたので、もうすぐ終わるかとおもったのですが、まだまだ時間がかかりました。
- 4時間ほどたったら98%完了となっていましたが、あと2%なのに、まだ終わりそうもありません。
- 結局100%完了して再起動したのは、5時間半くらいたってからでした。
- なんどか再起動し、更新が完了するのに、1時間ほど必要でした。
時間はかかりましたが、エラーになることも無く、無事にWindows10 21H2になりました。
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