先日JR上野駅公園口改札を出たところ、以前に比べて大きく変わっていたので驚きました。
公園口改札を利用するのは東京国立博物館や国立国際美術館に行く場合が多いのです。しかし去年の春にCOVID-19のためにミュージアムに行く機会がなくなり、いつの間にリニューアルしたのか知らないでいました。
JR東日本が発表した情報「2020年春、上野駅公園口が新しく生まれ変わります」によると「2020年3月20日からリニューアルする予定」との事です。去年の春というとCOVID-19の感染拡大で大騒ぎしていた(2021年になっても相変わらずですが)頃ではありますが、予定通りだったようです。
以前の公園口は改札の目の前に道路があり、横断歩道を渡る必要がありました。また自動改札機の数も少ないし、段差もあり、いろいろな意味で使いずらい改札だったと思います。
それに対して新しい公園口は、よくなったと思います。改札前の道路がなくなったし、改札内外の高低差がなくなっていて歩きやすくなりました。さらに公園口改札の位置が若干北上したため、公園と改札の間の狭隘部がなく広々としています。
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