2019/06/29

NetBSDのLinuxエミュレーションは何故openSUSE 13.1なのか

NetBSDのLinuxエミュレーションのために利用できるディストリビューションとしてpkgsrcにあるのは、openSUSE 13.1です。
% cat /usr/pkg/emul/linux/etc/os-release
NAME=openSUSE
VERSION="13.1 (Bottle)"
VERSION_ID="13.1"
PRETTY_NAME="openSUSE 13.1 (Bottle) (i586)"
ID=opensuse
ANSI_COLOR="0;32"
CPE_NAME="cpe:/o:opensuse:opensuse:13.1"
BUG_REPORT_URL="https://bugs.opensuse.org"
HOME_URL="https://opensuse.org/"
ID_LIKE="suse"

何故SUSEなのか、という疑問もありますが、(それは良いとしても)何故openSUSE 13.1なのかという疑問があります。openSUSEの最新版は15.2であり、13.1のサポートは2016年に終了しています。そのためなのか、公式サイトからは既に13.1が消えています。NetBSDのLinuxエミュレーションで不具合が起きた場合に、本物のopenSUSE 13.1の環境を準備して比較することは、問題解決のために役立つ手法です。ところがopenSUSE 13.1が入手できなくなっているので、この手法が使えません。

NetBSD のLinuxエミュレーション環境は、Linuxカーネル3.11.6に相当するようです。pkgsrcに用意されているopenSUSE 13.1は、ユーザの利便性のために提供されているだけであり、自分で環境を整えていけるのであれば、FedoraでもUbuntuでも何でも好きなディストリビューションを入れることが可能ということなのでしょうか。
% uname -r
8.99.43
% sysctl -a | grep linux
emul.linux.kern.ostype = Linux
emul.linux.kern.osrelease = 3.11.6
emul.linux.kern.osversion = #1 SMP PREEMPT Thu Oct 24 16:23:02 UTC 2013
emul.linux.enabled = 1

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