U*IXでは、BSD系でもLinux系でも、階層的なディレクトリ構造を辿ってファイルを見つけるには、findコマンドを使うのが標準的です。もっともオプションの指定方法が独特なので、昔から使い慣れているオプション以外は、よく知りませんでした。それでも、今まで特に困ったこともなかったのですが、これまで使ったことのない便利なオプションが(何時の間にやら)追加されていたことを知りました。
コマンド実行時点を基準に、指定した日付よりも以前とか以後のファイルを見つけるには、オプション「-mtime」を使えばよいと思っていました。また指定されたファイルを基準に、それよりも新しいファイルを見つけるには、オプション「-newer」を使えばよいと思っていました。これだけでも不自由はないのですが、オプション「-newer」では基準となるファイルを用意しておく必要があるので、もっと便利な方法がないだろうかと思っていました。
Webを検索したら、オプション「-newerXY」というものがあるようです。これは何だろうと調べてみたら、いくつか記事が見つかりました。
このオプションは昔は無かったと思うので、いつの間にか追加されたのだと思います。これを使えば、オプション「-newer」のようにファイルを用意しておかなくても、特定の日時を基準にしてファイルを見つけられるようになります。素晴らしい。
findに限らず、よく利用しているコマンドにおいては、使い慣れたオプション以外に何があるのか改めて確認したりすることがありません。もしかすると便利なオプションが増えているかもしれないので、ちゃんとマニュアルを確認しておく必要があると思いました。
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