2018年4月18日に伊丹空港(大阪国際空港)がリニューアルしたという話は耳にしていました。
先日JALで伊丹に到着したのですが、あまりの変わりように驚きました。これまではJALは北側のターミナル、ANAなら南側のターミナルに到着して、1階にある別々のターンテーブルで荷物を受け取るという流れでしたが、両者が統合して2階にあるターンテーブルで荷物が受け取れるようになっていました。荷物受取場を抜けてリニューアルされたターミナルに入ると、以前の伊丹空港の面影はまったくなく、自分が今いったい何処にいるのか、本当にここは伊丹なのか、一瞬わからなくなりました。そのまま直進するとモノレールの駅に繋がり、アクセスも改善されています。
関空が開港する前は伊丹に国際便も飛んでいましたが、関空が出来た直後は伊丹空港が一気に寂れたような印象がありました。それを思うと見違えるようです。
とても感動したのですが、数日後にJALで出発するため再び伊丹を訪れました。リニューアルされた中央部を見てから、北側のJALのセキュリティゲートに向かうと、この辺りはリニューアルしてないんですね。以前と同じ雰囲気で「あぁ、やっぱりここは伊丹(空港)だったんだ」と妙に安心しました。
ただリニューアル工事は続いているようなので、最終的にどんな感じになるのか、楽しみです。
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