2026-02-12

BIMI-Indicator

自宅では、FreeBSD/amd64を使用してメール環境を構築しています。fetchmailで取り込み、procmailで振分け、GNUSで読んでいます。つい最近になって、ふと気づくと/var/spool/mqueueに配送できなかったメールが溜まっていることに気づきました。

 

溜まっているファイルを確認したら「SMTP error: 552 5.6.0 Headers too large (32768 max)」というエラーが記録されています。他のファイルも同様でした。このメッセージを手掛かりにWebを検索してみたのですが、解決に至る情報がみつかりませんでした。そこでGeminiに助けを求めてみました。

 

Geminiとの対話では、このメッセージを提示するところから始めました。これだけの情報では、一般論しか返ってこないので、対話を繰り返しながら、問題が解決できるような方向に話を進めました。解決策は幾つかあるようです。これまでは、上述したように、fetchmailで取り込み、.forward経由でprocmailを呼び出して振分けていました。.forwardを利用することでsendmailが介入することになりますが、問題となっているメールには「BIMI-Indicator」という巨大なヘッダがついていて、これが根本的な問題だろうと思います。

 

メッセージが指摘するように「Headers too large」なので、sendmailが「32768 max」という制限をかけているのを緩和するのも一つの方法です。他の方法として、fetchmailから直接procmailを呼び出すこともできて、そうすれば.forwardを使わないので、sendmailが介入することもありません。こちらの方法を採用することとして、.fetchmailrcに設定を追加しました。

 

対策を講じたことで、問題は解決したようです。

 

本来であれば、巨大な「BIMI-Indicator」というヘッダをつけている送信元が対処して欲しいところです。サイトのメールサーバの設定によっては、32kで制限をかけているところがあるでしょうから、そこでも問題が発生しているのではないかと思います。

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