NHK出版から「学びのきほん」というシリーズが出ています。いつも購入しているわけではないのですが、内容に興味がある場合には購入しています。最新刊は『英語と日本語、どうちがう?』ということで、英語と日本語の違いという自分自身の興味のある話題だったので買ってみました。
著者が翻訳家であるということもあり、言語とは何か、翻訳とは何かという側面にも多くのページを費やしています。特に興味深かったのは「第4章 英語と日本語のちがいって?」です。これまでも他の書籍などで聞いていたような事柄もありましたが、「主題優勢か、主語優勢か」、「人称の概念がなかった日本語」などは、これまで知らなかったので、とても面白く読めました。
英語を勉強していて、日本語で発想し、単語や表現を英語に置き換えただけだと、感覚的に英語らしくないと思っていました。しかし本書を読むことで、日本語と英語は発想からして大きく異なっているということが分かったので、この理解を英語学習にも役立てることができるのではないかと考えています。
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