- /etc/X11/xdm/Xsessionが呼び出されます。
- ~/.xsessionがあれば制御を移します。
- ~/.Xresourceの設定を取り込み、/usr/X11R7/bin/xsmを起動します。
- ~/.xsessionに制御が移ります。
- /etc/X11/xinit/.Xresourcesの設定を追加します。
- /etc/X11/xinit/.Xmodmapの設定を登録します。
- ~/.Xresourcesの設定を追加します。
- ~/.Xmodmapの設定を登録します。
- /etc/X11/xinit/xinitrc.dというディレクトリがあれば、その下にあるファイルを実行します。ただし拡張子が「.sh」である必要があります。
- 必要なアプリケーションを適宜実行します。
LXDEの中でxtermのような端末エミュレータを動かすと、~/.cshrcの初期設定スクリプトが呼び出されます。この場合はログインシェルではないので~/.loginは呼ばれません。
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