- SONYのサイトには当時の情報が残っています(「バイオノートSR」PCG-SRX7・SRX3BD・SRX3)。
- 2001年10月12日付のインプレスPC WATCHの記事も見られるようです(ソニー、有線無線LANを搭載した「バイオノートSR」)。
OSは、個人的な好みから、NetBSD/i386を選びました。BSD系なら何でも構わないので当初はPC-BSDにしようかと思いましたが、ハードウェア能力が低くて荷が重いようなので断念しました。FreeBSDは自宅の他のマシンで利用しており、折角なので別のOSにしてみようと考え、結局NetBSDにしました。
ウィンドウ環境は、さすがにtwmでは寂しすぎるし、KDEとかGNOMEは重そうなので、ネーミング上からも軽いことを謳っているLXDE(Lightweight X11 Desktop Environment)を使ってみることにします。LXDEはLXQtに移行するらしいとも聞きます。しかしQt5を使ったLXQtをpkgsrc-wipからインストールしようとしたら、Qt5のコンパイルが通らず、簡単には解決できそうにないので、まずLXDEで環境を構築することにしました。いずれはLXQtへの変更も考えてみようと思います。
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