ただし旧過ぎるために最新版のFreeBSDがインストール出来なかったり、グラフィックス関係のportsがSSE2を要求するためコンパイルできなかったりと、 さすがに使い続けるのが苦しくなってきました。ちなみにdmesgには次のような表示が出ています。今さらPentium IIIの450MHzとは時代遅れですが、CPU性能に依存するようなことをしていないので、不満には感じませんでした。
CPU: Intel Pentium III (447.70-MHz 686-class CPU)マシンを新調するとしても、FreeBSDで使うので、新品を購入する必要はなくて、中古で十分だと思っています。それも高価格の高性能マシンである必要もなくて、激安中古で十分です。なにしろ今まではPentium IIIだったのですから。
新品を購入するなら通販でも構わないと思いますが、中古は現物をしっかり確認してから購入したいので、まずは秋葉原で下見することにしました。
中古を取り扱っているショップをいくつか見てみましたが、中古とは言っても、なかなか激安の出物には巡り合えません。しかもWindowsがインストールされていたりするので、FreeBSDに入れ換える目的からすると、余分です。
思っていたような中古が見つからないなぁと諦めかけているとPCNETという店に、僕がイメージしていたようなジャンクが大量に置いてあるのを見つけました。ジャンクなのでOSは入っていないし、値段も激安です。場合によってはメモリやHDDが抜いてあったり、キーボードのキーの一部が壊れていたりしますが、それがジャンクというものでしょう。中古PCのHDDは劣化が不安なので、そもそも換装しようと思っていたので、HDDが抜いてあっても別に構いません。キーボードが壊れているのは困りますが、それ以外の基本機能が正常なら、パーツ不足は自前で揃えれば良いだけのことです。
ジャンクは現品限りなので、オークションや通販などで入手するのは不安です。出来れば店頭で確かめて買いたいものです。今月中には何か買おうと思っています。
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