2019-11-24

2019Q2でMATEデスクトップ環境を更新

dynabook SS SX/15AにNetBSD/i386を入れて利用しています。最近パッケージ2019Q2を入れたら、MATEデスクトップ環境の動作が変になりました。パッケージ2019Q2は、pkginを使ってバイナリ版を入れたのですが、i386版はamd64版に比べて提供されているパッケージが少ないことが分かりました。中途半端に更新されたので、動作がおかしくなったのではないかと思います。

VirtualBoxでNetBSD/i386とpkgsrc 2019Q2の環境を作り、/usr/pkgsrc/meta-pkgs/mateを使って自前でビルドしました。依存関係にある大物パッケージはpkginでインストールさせておいて、ビルド時間の短縮を図ります。

出来上がったMATE関係パッケージを使って、dynabook SS SX/15AのNetBSD/i386のパッケージを入れ替えます。強引な方法かもしれませんが、pkg_delete -fで既存のMATE関係パッケージを強制的に削除しました。その後でpkg_addで自前でビルドしたMATE関係パッケージをインストールしました。これで、ひとまずうまくいっています。

動作しなくなっていた時計アプレットが動くようになったので、不具合が解消しました。

念のために~/.xsession-errosを確認すると、何やら共有ライブラリが見つからないというエラーが出ています。しかしこのエラーを出しているコマンドがわからないので、/usr/pkg/binだろうとあたりをつけて、lddで調べてみました。するとMATEデスクトップ関係のパッケージが引っ掛かりました。パッケージの名前がmate-で見落としていました。

現状のMATEデスクトップ環境はバージョン1.22なので、pkg_infoの出力から「1.22」が含まれるパッケージを探してみると、名前がmate-で始まっていないMATEデスクトップ環境関連パッケージがあるようなので、それらも更新しておきました。

これで2019Q1から2019Q2への更新は完了だと思います。今後も、MATEデスクトップ環境とfirefoxの更新は自前でビルドする必要がありそうです。

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