2019/05/11

FreeBSDでUSBシリアル変換アダプタを使う

(牛の箱で有名な)GatewayのノートPCでFreeBSD/i386を使っていましたが、ThinkPad E530cを使ってFreeBSD/amd64に移行しました。日々利用している最低限の機能は使えるようにしておきましたが、それ以外にも利用していた機能があります。そのひとつがシリアルポートです。

GatewayのノートPCは1990年代の製品なので、9ピンのRS-232Cポートが標準装備されています。このポートを利用してDEC製ワークステーションのシリアルコンソールとしてFreeBSDを使っていました。このためシリアルポートが今後も必要なのですが、残念ながらThinkPad E530cには(そういう旧式なインターフェイスは)装備されていません。今どきなのでUSBオンリーです。

既に販売終了された製品ですがcoregaのCG-USBRS232Rを持っていますので使用してみることにしました。結論から言うと、何の問題もなく、何の設定追加も必要とせず、利用することが出来ました。

まずUSBに挿すと、認識結果がコンソールに出ます。このときに/var/log/messagesには次のような記録が残っています。
May 10 07:24:23 tpe530c kernel: ugen0.2: <Prolific Technology Inc. USB-Serial Controller D> at usbus0
May 10 07:24:23 tpe530c kernel: uplcom0 on uhub2
May 10 07:24:23 tpe530c kernel: uplcom0: <Prolific Technology Inc. USB-Serial Controller D, class 0/0, rev 1.10/3.00, addr 1> on usbus0
そしてコマンド「tip ucom1」でシリアルポートに繋がったDEC製ワークステーションpw500auを操作することが出来ました。ここにはOpenVMS alphaが入っているので、ブートしてログインできるところまで確認しました(もちろんシャットダウンも大丈夫です)。

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